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【映画】新海誠監督「たくさん笑いながら見ていただき幸せ」…ベルリンで「すずめの戸締まり」公式上映 [はな★]

208 :名無しさん@恐縮です:2023/02/26(日) 18:10:30.06 ID:Ew7SQPhy0.net
https://mainichi.jp/articles/20230225/k00/00m/200/238000c

ベルリン映画祭で異例コンペ入り 「すずめの戸締まり」好待遇の理由

ベルリンをはじめカンヌ、ベネチアを含めた3大映画祭のコンペに、アニメが出品されること自体は珍しくない。

 しかし総じて映画祭のコンペは、世界初披露作品を重視し、知られざる才能をいち早く発掘し紹介しようと試みる。新たな
表現への挑戦や、社会的、政治的問題に果敢に取り組む作品が選ばれがちだ。

今回のコンペ出品作は19本。フィリップ・ガレル、マルガレーテ・フォン・トロッタ、クリスティアン・ペッツォルトといった
映画祭常連監督や、初監督作で選ばれた新人が名を連ねる。以前のベルリンと比べると娯楽要素を感じる作品も多いが、それ
でも内省的で芸術性を志向する映画が主流だ。

「すずめの戸締まり」のコンペ選出には、作品選考責任者、カルロ・シャトリアンさんの意向が強く働いている。シャトリアン
さんはロカルノ国際映画祭の作品選考を担当し、20年にベルリン国際映画祭の芸術監督に転身した。しかし就任後間もなく、
新型コロナウイルスの感染が拡大し、21、22年はその影響下での開催で、今回からようやく通常開催に戻った。「今年のベル
リンは特別だ」とシャトリアンさんは言う。コロナ禍の後で、観客を映画祭に呼び戻したかったというのだ。

「目標を二つ決めた。一つは、これまでとは違った観客を映画館に連れてきたかった。ベルリン国際映画祭は地域に根ざした
映画祭で、今回は特に一般の人たちを招きたかった。コンペティション部門でもそれを試みたということ。もう一つは、本格
的に再開するにあたって、若い観客のための映画祭にしたかった」

「若年層に向けた作りになっているし、映画祭のコンペ向きの作品ではないかもしれない。しかしそれでも新しさを求め、枠
を広げたかった。どう受け取られるのか、反応も注視している。」


ウヒャヒャヒャ(*゚∀゚)
そもそもが普段は映画祭に来ない軽薄な若者を映画祭に呼ぶ為の客寄せパンダとしてのノミネートだった訳だwww

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