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【高校野球】英明 智弁学園に延長タイブレークの末サヨナラ負け…2投手が4度ずつ登板するビックリ継投も実らず [鉄チーズ烏★]

1 :鉄チーズ烏 ★:2023/08/07(月) 19:14:19.49 ID:Z5RpS6IE9.net
8/7(月) 18:46配信 東スポWEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/51e752781d344a59225c63274a7a04054ad0b1cb

 第105回全国高校野球選手権記念大会第2日第3試合は英明(香川)が智弁学園(奈良)に延長タイブレークの末、6―7でサヨナラ負け。延長10回に二死二、三塁からスクイズを決められ、12年ぶりの初戦突破はならなかった。

 17安打しながら攻めきれず、香川監督は「次の1点の重要性が分かっていたので、どうしてもほしかったが…。私の焦りもあって取れなかった。後半に響いた」と悔しさをにじませた。

 試合で注目を集めたのは、英明の目まぐるしい継投だった。先発・下村(3年)が3回に二死一、二塁のピンチを招くと、左腕の寿賀(3年)が中堅からマウンドへ。下村は左翼、左翼の百々(2年)が中堅に入り、救援を終えると再び3人は元の位置に戻った。同点に追いつかれた4回無死満塁のピンチにも同じ起用となり、実に下村と寿賀は計4回ずつ登板して智弁学園の攻撃をしのいでいった。
 
 香川監督は「プラン通り。打者を見て相性を考えて起用したが、策に走ってしまったかな…反省が多い。それくらい針の穴をくぐっていかなかったら、まともに行ったら勝てない。相手の力を把握しての策です。素晴らしい打線なんでね」と〝小刻み継投〟の理由を明かした。

 下村は「寿賀なら絶対に抑えてくれると信じてた。何度も変わって準備のタイミングが分からなかったので、戸惑って制球が荒れた」と肩を落とし、最後の投手となった寿賀も「試合前にそういう風にやっていくと言われた。マウンドでは何も考えないで、全力でいった」と口にした。

 大舞台で繰り出された奇策にネットも反応。SNSでは「英明のピッチャー」がツイッターのトレンドに上がり「ピンチに何度もセンターから呼ばれて抑えるメンタルがすごい」「面白い戦い方で、仕事が手につかなかった」「監督どうなっとん!」「新時代の継投だ」「昔の葛西遠山スペシャルだ」とさまざまな意見が飛び交った。

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