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【音楽】「もうGLAYでよくない?」29年間ドラム担当のTOSHIにオズワルド伊藤「可哀想じゃない?」と疑問 [フォーエバー★]
- 117 :名無しさん@恐縮です:2023/08/13(日) 22:00:20.85 ID:FUlNjnP30.net
- GLAYのドラムAKIRA脱退の経緯
https://blog.goo.ne.jp/glay_story/c/2389f06afb75bf4ddb70c389e581a546
エクスタシー・レコードとの軋轢
エクスタシーとの契約後に、TAKUROは「これからは、色々なことがあると思うけど、
俺が決めさせてもらうから」と公言した。
ところが、音の作り方に対して、エクスタシー・レコードの人間が「これからは歌をメインにするから、
バックが目立つ曲ではこれからは売れないから」 はっきりとこう言ったとき、TAKUROは何も言わなかった。
俺には、レコード会社の言いなりになっているようにしか思えなかった。
もう、主導権は完全にレコード会社に移ってしまった。
そして、レコード会社との窓口はTAKUROになっていて、それ以外のメンバーは完全に蚊帳の外に置かれていた。
俺は、性格的にもあまり一方的に命令されることは好きではない。
HISASHIやJIROはその辺を上手に折り合いをつけていた。
「いいじゃない。大丈夫だよ、AKIRA。なるようになるから、一生懸命やろうよ」
それが1カ月、2カ月と続いた。
「やっぱり違う。俺はこのバンドにいては力が発揮できない。
自分の思うことができない」 そんな気分になってきた。
当然、練習時間に遅れたり、飛ばしたりするようになった。
AKIRA、GLAYを脱退①
ある時、エクスタシーの会議室にメンバー全員が招集された。
レコード会社のスタッフが、こう切り出した。
「みんなやる気がなかったら、やらなくてもいいんだよ。
うちはGLAYとしては、TERUくんのボーカルと、TAKUROくんの曲があればいいんだから。
この2つさえあればGLAYとして、どういう形でもウチからデビューさせられるからね」
2月後半、ロスでのレコーディング出発の日程が正式に決まった。
この時だ。エクスタシーの責任者から、
「色々と考えてみたんだけど、今回のレコーディングは控えてくれないかな」
こう、会議室で言い渡された。
「それじゃあ、俺はいらないってことですか」 そう聞くと、会社の関係者は俺の目をしっかりと見据え、こう言った。
「そういうことになる。デビューしてから、色んなトラブルが起こっても困るからね。
どうも君のやり方を見ていると、レコーディングといい打ち合わせといい、あまりいい方向に見えないんだよ」
売り言葉に買い言葉、それよりも男としてのケジメもある。
俺もはっきりと返事をした。「わかりました。辞めます」
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