2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【号泣】織田信成、西日本選手権優勝も痛恨の手続き不備で全日本大会出場ならず [あかみ★]

1 :あかみ ★:2023/10/28(土) 19:52:07.65 ID:F6Fa9WSl9.net
2023.10.28

 フィギュアスケート男子の10年バンクーバー五輪代表で、昨季約9年ぶりに現役復帰した織田信成(36)=大阪スケート倶楽部=に、12月の全日本選手権の出場権がないことが28日までに分かった。日本アンチ・ドーピング機構(JADA)に提出しなければならない復帰届の提出が遅れていたためで、10年ぶりの出場を目指していた同大会への出場はなくなった。

中略

 織田は14年ソチ五輪出場を逃した後に引退したが、22年11月1日に、自身のユーチューブで現役復帰をすることを公表。23年1月の国民体育大会への出場を目指し、日本スケート連盟に登録したと説明した。22年11月12日に大阪府の国体派遣選手選考会で約9年ぶりに競技会に復帰。その後国体にも出場し、23年12月の全日本選手権を目指すことを公言していた。

 ただ、肝心な復帰届は未提出だった。登録検査対象者リスト(RTP)アスリートとして引退届を提出したため、引退後にJADAが指定する国内大会(フィギュアスケートは国体と全日本選手権が該当)に出場するには、6カ月前(織田の場合は22年7月)までに復帰届を提出する義務が永久的にあった。

 23年7月18日に復帰届が未提出であることにスケート連盟が気付き、その日のうちに織田と連絡を取り、JADAに復帰の意向が伝えられた。ただ、「6カ月」の規程により、24年1月19日より前の全日本選手権と国体の出場は認められないこととなった。

 この件を受け、23年8月8日、織田が世界反ドーピング機構(WADA)に不服申し立てをしたが、却下され、21日間の不服申し立て期間も過ぎた。

 JADAの担当者は報道陣の取材に応じ、「残念としか言いようがない。JADAは『アスリートの責務としてこういう手続きがあるよ』と出しているし、引退届にも書いている。守れなかったのが残念」と話した。「違反して得られた競技結果は失効する」との規程により、国体の結果は失効する見込みとなっている。

全文はソースでご確認ください。
https://www.daily.co.jp/general/2023/10/28/0016967098.shtml

総レス数 570
141 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200