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大谷翔平に地元紙が水原元通訳の違法賭博疑惑説明求める「大人になれ」「沈黙は憶測を招く」★11 [愛の戦士★]

837 :名無しさん@恐縮です:2024/03/24(日) 18:00:37.27 ID:I/LVWQ7V0.net
こういうやつね
日本人では直観的に理解できない

https://globe.asahi.com/article/11763540
そういうアメリカで取材を重ねているうちに、「公共」という概念が,日米で大きく異なるのではないかと考えるようになった。日本の場合は、政府であれ、地方自治体であれ、公権力がからむものが「公共」と認識されている。「公共」とは「お上」なのである。

一方、アメリカでは、人々が寄り集まって協力する空間ができれば、そこが「公共」なのだ。ニューヨークには、「ニューヨーク公共図書館(New York Public Library)」というアメリカ有数の図書館があるが、市立でも州立でもない。5年前のデータだが、市、州、連邦政府からの支援は3割で、あとは民間企業や篤志家からの寄付でまかなっている。だから、ここでのpublicは、だれにでも開かれているという意味であって、日本で考える公立図書館ではない。しかし、多くの人に本や資料を提供し、起業家のスタートアップの支援もする。実際には優れた「公共」の役割を果たしている図書館だ。

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