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“山形弁を話すヘンな外国人” ダニエル・カールの現在地「すんばらしい国だよ、日本は」 [朝一から閉店までφ★]

1 :朝一から閉店までφ ★:2024/05/04(土) 13:07:52.33 ID:TlqLfsj69.net
5/3(金) 16:02配信

週刊女性PRIME

 “山形弁を話す外国人”として、バラエティー番組に引っ張りだこになったダニエル・カールさん(64)。タレントになったのは、「ほ〜んとに偶然なんだ」と山形なまりで打ち明ける。





「方言の奥の深さと、山形の素晴らしさを伝え続けています」

「僕は、英語指導主事助手として、3年間山形県に赴任したんだけど、そのころは全国に70人ほどしかいなくて、山形県は僕1人だけ。県内の中学校と高校が210校くらいあったから、ほぼ1年をかけて1校ずつ訪れてねぇ。

 当時は、外国人を見たことがない生徒ばっかりだったから、みんな目を丸くして。明治時代ってこんな感じだったんだろうな〜って(笑)」(カールさん、以下同)

 まるで黒船──だが、ダニエルさんの授業は行く先々で歓迎された。

「どうすれば生徒さんたちがリラックスできるかを考え、ドナルドダックのものまねなどで挨拶すると大ウケ。緊張を解きほぐした後に、授業を始めるとみんな前のめりになってくれる。楽しませるために何をしたらいいかという経験は、タレント活動をする際にも生きましたねぇ」

 英語指導を終えると、カールさんは上京。広告代理店に勤務し、営業を担当した。

「手前みそだけど、優秀なセールスマンだったんだよ。というのも、この顔で山形弁を話すからみんな覚えてくれるの(笑)。
その後、翻訳や英語の社内研修を手がける会社を自分で設立するんだけど、通訳の仕事をした際に、テレビ番組のプロデューサーが「山形弁が面白い」と評価してくれて。あれよあれよとタレント活動が続いて、気がついたら山形弁を話すヘンな外国人タレントになっちゃった」

 カールさんの妻は、山形県米沢市の出身。東京と山形を往復する生活を続け、山形弁研究家として山形の魅力を発信し続けてきた。

「日本語って面白い。『YOUは何しに日本へ?』(テレビ東京系)のナレーションをやると、いつもイントネーションを直されて。まだまだわからないことが多くて勉強になるんだなぁ。
日本には方言という文化があって、そのグラデーションが素晴らしいんです。例えば山形県には、『ありがとう』の言葉が地域によって変わって、4つもある。米沢は『おしょうしな』、酒田は『もっけだの』とかね」
     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

https://news.yahoo.co.jp/articles/a1857ff2b39d3cab19bf74ef6e5d3fcccf2a7b7b

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