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成田悠輔さん「ここ10年で子どもの貧困が驚くほど減っている」との持論… [少考さん★]
- 380 :社説+で新規スレ立て人募集中:2024/05/12(日) 00:59:07.12 ID:7ntC5gfL0.net
- >>1>>334
現実に高所得者ほど婚姻率が高いのが事実。
例えば仮の話、1人でも多く子供を産めば産むほど補助金・その他が、国や地方自治体から出される制度が確立されたら、アッという間に世界の出生率など幾らでも上がる。
出生率2.0どころか、3.0以上もクリアーする。
自分が日本の出生率を決められる立場の人間ならば、出生率を2.5~3.0の範囲でコントロールする。
むしろ、その時は現在と逆で、半世紀以上前の日本と同じく、出生率を抑制することが国の課題となる。
貧しい後進国の出生率が高いことはもちろん知っている。
先進国と後進国では置かれた状況が全く異なる。
少子化は経済的な要因以外にも原因が幾つもある。
長くなるので極く一例を挙げる。
すべての生物に共通に言えることだが、生存率が低い生物ほど多くの子孫を残す本能が備わっている。
先進国は子供が死亡率は低く、後進国は死亡率が高い。
先進国では、子供が1人いれば良いという本能に基づく抑制が働く。
後進国では死亡率が高く、より多くの子孫を残そうとする本能が働く。
その他、原因は諸々あるが、本の分量になるので此処では控える。
当然、少子化の解決法も幾らでもある。
詳細は省くが、少子化の根本的な問題は、少子化自体が意図的・人為的に仕組まれた世界的な謀略であるということだ。
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