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【MLB】藤浪晋太郎、日本球界復帰か 今季はマイナーで防御率14.09 …苦しむ藤浪に「パ・リーグ複数球団」で争奪戦の可能性 [冬月記者★]

1 :冬月記者 ★:2024/05/12(日) 23:29:12.29 ID:rKnR2PYx9.net
筒香に続き日本球界復帰か マイナーで苦しむ藤浪晋太郎に「パ・リーグ複数球団」で争奪戦の可能性

 メッツ傘下3Aシラキュースに所属する藤浪晋太郎が苦境にあえいでいる。

 今季からメッツに新加入してリリーバーとして期待されたが、課題の制球難がすぐに露呈してシーズン開幕直後にマイナー降格。

 復調をアピールしたいところだが、打者と対戦する投球水準に達していない。4月25日のガーディアンズ傘下3Aコロンバス戦では、1死しか取れず1安打4四球6失点の大乱調。続く4月28日のコロンバス戦でも1死のみで2安打2四球2失点でマウンドを降りた。

 9試合登板で防御率14.09。メッツはナ・リーグ東地区で勝率5割をキープし、課題の投手陣も検討している。現時点で藤浪のメジャー昇格は極めて厳しい状況だ。

「160キロ近い直球を投げ込めるのは大きな魅力だが、再現性が低いのでマウンドで投げて見ないとどんな投球をするか分からない。首脳陣も判断が難しい投手という認識です。高めの直球で空振りを奪えるので、ある程度制球がまとまれば戦力として十分に計算できますが、オープン戦から不安定な投球がずっと続いている。このまま状態が上がって来ないようだと厳しい。藤浪が他球団でメジャー昇格を目指して退団を申し出た場合は、獲得に乗り出す球団があるかもしれないが、決して評価が高いとは言えない」(米国に駐在する通信員)

 メジャー挑戦1年目の昨季はアスレチックスで先発起用されたが結果を残せず、ブルペンに配置転換。安定した投球を見せた時期があり、7月にトレードでオリオールズに移籍すると、救援で30試合登板し2勝0敗2セーブ2ホールド、防御率4.85をマークし、地区優勝に貢献した。

 今季はメッツと1年335万ドル(当時の為替ルートで約5億円)プラス出来高で契約を結んだ。救援陣は160キロを超える直球を投げる投手が少ないため、パワーピッチャーとして期待されたが、ストライクに取ることに四苦八苦しているようではメジャーで生き残れない。

 熱狂的で知られメッツファンや地元のメディアからは「なぜ藤浪を獲得した?」「不良債権になる確率が極めて高い」など辛辣な声が多い。

 メジャーを取材するスポーツ紙記者は厳しい見方をする。
「トレード移籍だと、移籍先の球団が藤浪の年俸分を負担することになるので獲得のハードルが上がる。退団してフリーになった方がメジャーの残り29球団からチャンスが舞い込んでくるかもしれない。ただ、その可能性が高いかと言えば微妙です。不安定な投球が続いていることで株が下がっている。30歳という年齢を考えると、中長期的な戦略で若手を育てた方がいいと判断する球団が多いでしょう」

 メジャーでのプレーがかなわない状況となった場合、考えられるのが日本球界復帰だ。スポーツ紙デスクは、「パ・リーグの球団で争奪戦になるのでは」と予測する。

「粗削りなパワーピッチャーはパ・リーグの方が向いている。球場が広いので力で押し込めますし、伸び伸びしたチームカラーの球団が多いので藤浪の性格に合うと思います」

 具体的には、「有力候補となるのがロッテ、オリックス、日本ハムでしょう」という。

「ロッテは他球団の選手を再生する能力が高い。現役時代にメジャーでプレーした吉井理人監督も良き理解者となるでしょう。オリックスは山崎颯一郎、宇田川優希など剛速球右腕を育てることに長けた球団で、大阪桐蔭時代にバッテリーを組んだ後輩の森友哉という良き理解者がいる。大阪出身の藤浪の地元にも近く、環境面でも不安がない。日本ハムは新庄剛志監督が就任した21年に、阪神にいた藤浪のトレード獲得を熱望したことがありました。ソフトバンクで伸び悩んでいた田中正義を守護神として覚醒させた実績もあります」

 ロッテは他球団から移籍加入した選手の活躍が目立つ。メジャーから復帰した澤村拓一、日本ハムからトレード移籍した西村天裕、DeNAから加入した国吉佑樹が救援陣を支え、野手も元巨人の石川慎吾、元日本ハムの岡広海が活躍している。助っ人外国人も元巨人のC.C.メルセデス、グレゴリー・ポランコ、元DeNAのソトとNPB経験者が多い。

 ロッテでプレーする選手たちは「フレンドリーな雰囲気で溶け込みやすい環境」と口をそろえる。大阪桐蔭の時に同学年の投手で切磋琢磨した澤田圭佑も在籍している。澤田は22年限りでオリックスの戦力構想から外れたが、新天地のロッテで育成契約から支配下昇格を勝ち取り、昨年は2勝2セーブ6ホールド、防御率1.08をマーク。今季も11試合登板で1勝3ホールド、防御率1.80の好成績を残している。12年の月日を経て藤浪と「共闘」する姿が見られるか。

続きはリンク先
https://news.yahoo.co.jp/articles/e40185999b0d07e19e035d2e52376951de83f6a9?page=1

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