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【音楽】吉田拓郎、井上陽水ら日本音楽史のお宝8万点所蔵「Jポップ・ライブラリー」 音楽評論家・富澤一誠氏が53年にわたり収集 [湛然★]

1 :湛然 ★:2024/05/14(火) 05:50:34.86 ID:Klt9RhGQ9.net
吉田拓郎、井上陽水ら日本音楽史のお宝8万点所蔵「Jポップ・ライブラリー」 音楽評論家・富澤一誠氏が53年にわたり収集
5/13(月) 12:00 サンケイスポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d24b5f9cab8dabf279b668787986826d9f4a270
尚美学園大のJポップ・ライブラリーに立つ富澤一誠氏
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20240513-00000054-sanspo-000-2-view.jpg


【ツキイチ】松原みきさんの「真夜中のドア〜Stay With Me」など1980年代のシティーポップが世界でヒットする中、埼玉・川越市の尚美学園大に「Jポップ・ライブラリー」が開設された。名誉教授を務める音楽評論家、富澤一誠氏(73)が53年にわたって収集した吉田拓郎(78)、井上陽水(75)ら5159アーティストの約8万点に及ぶパンフレットや企画書などが所蔵されている。日本の音楽史を後世や世界に伝える上で貴重なものばかりだ。(ペン・カメラ 山下伸基)

音楽、芸能分野に多くの人材を送り出した尚美学園大のメディアセンターに貴重な資料が所狭しと展示されている。「新譜ジャーナル」「ヤングギター」などの音楽専門誌をはじめ、定期刊行物や音楽書籍などだ。

キャビネットの棚にはファイルがびっしり並ぶ。レコード会社や芸能事務所から提供されたアーティストのプロフィル資料、コンサートや音楽イベントのパンフレット、チラシなどが当時のまま保管されていた。

富澤氏は「私の自宅や別荘、倉庫などに眠っていたもので宝の持ち腐れ状態でした」と明かす。20歳だった1971年に音楽評論を始め、現在に至るまでの53年間、執筆やテレビ、ラジオ出演などの参考にしてきた貴重な資料の数々だ。

「40年前、引っ越す際に捨てようとしたが思いとどまり、ずっと保管してきた。音楽文化遺産なので閲覧可能な状態にしたかった」と同大に寄贈した。なかでも歴史的価値が高いのが「吉田拓郎 かぐや姫 コンサート インつま恋」と題された8ページの冊子。75年に静岡・つま恋で行われた日本初のオールナイト野外フェスの企画書だった。

ページを開くと「制限される時間の枠をすて、歌いつくすこと、語りつくすという奔放なアーティストのあり方を展開してみたい」と書かれており、ここから伝説ライブが生まれた。かぐや姫のリーダーだった南こうせつ(75)に見せたとき、「俺も見たことないのに何で持っているの」と驚かれたという。

シンガー・ソングライター、荒井由実(現・松任谷由実、70)が初アルバム「ひこうき雲」を発売する際、プロデューサーの村井邦彦氏(79)からキャッチコピーを依頼され作った冊子には「新感覚派ミュージック」の文字が。「フォークとはいえない新しい音楽。川端康成らが呼ばれた文学思潮から借りました」と懐かしんだ。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

27 :名無しさん@恐縮です:2024/05/17(金) 07:08:08.98 ID:iFSCFUcG0.net
僕が『LIVE AID』を見て思ったのは、 ミュージシャンはもっと社会的に 発言するべきだと思うんだ。 チャリティーに賛成か反対か、それを はっきりと言う義務はミュージシャンにはあると思うんだ。
それが参加した人は、ただ何も言わずにニヤニヤして、 チャリティーは文句なしにいい事ですって言ってみたり、
反対な人はなぜ 反対なのか一言も言わない。それじゃ、見てる人だってわからないよね。 だから、ミュージシャンはもっと社会的に発言すべきだと思う。」(富澤一誠氏)

総レス数 27
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