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ミヤネ屋 宮根誠司氏が震災対策を提案「あらかじめ仮設住宅を建てておく」「避難するためだけの、大型船を作っておくとか」「日頃から
- 266 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2016/04/23(土) 12:59:28.65 0.net
- メディアを抜きにして被災者救済はできない
http://ironna.jp/article/3166?p=2
「報道ヘリ」の騒音批判に関しては、阪神・淡路大震災のときにも同じようなことがあった。現場で瓦礫の下の生存者の救済に当たっている作業員から、
「生存者の声がヘリの音がうるさくて聞こえない」という不満の声が上がったからだ。
しかし、当時の神戸上空には報道ヘリだけが飛んでいたわけではない。自衛隊をはじめ多数のヘリが飛んでいた。それなのに、なぜか報道ヘリだけが視聴者の槍玉にあがり、
「ヘリで取材するひまがあったら救援物資を落とせ」など、ヒステリックに批判された。
しかし、これらの批判は、みなテレビ報道を見た一般視聴者が、正義感にかられてメディアを批判したもので、きわめて感情的なものである。
今回の熊本でのツイッターやFAXでの批判も、ほぼあのときと同じだ。自分たちは安全なところで見ていて、現場の救援作業が進まない苛立ちを誰かを悪者(つまりメディア)にすることで解消しているに過ぎない
被災者にとって、メディアは邪魔者かもしれないが、全国の人々にとっては、空撮や現場報道によって伝えないかぎり、その災害の全容はわからない。たとえ一時的に邪魔に思えても
メディアを抜きにしては、被災者の救済はできないと、私自身の経験から思う。
「メディアも被災者も一体になって、モノが足りないなどと言っているが、車でも電車でもちょっと走れば佐賀や福岡に行ける。水がない、
食料がないなんて言っているが、そんなに欲しいなら自分から動けばいいではないか。
本当に被災して困り果てている方たちは別だが、ここは日本だ。コンビニはどこにでもある」
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