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雅ちゃんがももちの胸を触るセクハラ 5
- 312 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2016/10/24(月) 19:02:16.18 0.net
- >>206
愛理がいるのにハッスルするみやももを書いてみました。
やることはしっかり露骨にやってるのでご注意ください。
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桃子は、ずるいと思う。
真っ白なシーツにふわりと広がる黒髪に見とれた。
頬をなぞる指先に頂戴と言われたようだった。
そう思わせるきっかけを作るのは桃子のはずだが、いつだって雅が堪え切れなくなってしまった、なんて図式に持ち込まれるのが常だった。
誘いの言葉を、絶対に桃子は口にしない。
いつだって、雅が堪え切れなくなってしまった、なんて図式に持ち込まれるのが常だった。
今日だって、Buono!のライブで泊まりのホテル、3人に1つ充てがわれた部屋の中で、性急にその行為は始まった。
夢と現実の境目を彷徨っていた雅は、ベッドに入りこんでくる気配に揺り起こされた。
人の布団に入ってくるなり無遠慮に唇を奪って、にっこりと微笑まれたのをぼんやりとした頭が認識した。
何すんの、と抗議しようとして、それも桃子に掠め取られた。
彼女の吐息に、視線に、ぞくりと背筋を這い上がる甘さ。
こんなにもあっさりと、身体の中心は熱を持つ。いや、持つようになってしまった。
桃子に導かれるがまま、雅は桃子に覆いかぶさる。
「みやのえっち」
雅を射抜く桃子の視線は、猛禽類か何かを連想させた。
組み敷いているのはこちらのはずなのに、追い詰められる、と雅は思う。主導権はいつだって桃子にある。
愛理が横で寝てるのに、と責めるような口ぶりだが、実際に欲しがっているのは桃子も一緒のはずだった。
「っさい」
桃子の声を奪おうと、一方的に唇を塞ぐ。まだ準備の整っていなかった桃子の唇をこじ開け、舌先を無理やり捕まえた。
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