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雅ちゃんがももちの胸を触るセクハラ 5
- 317 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2016/10/24(月) 19:05:23.41 0.net
- >>316
「みや、はげし……ぃ、ひっ、ん」
生温かいそこは、雅の指に纏わりついて更なる刺激を欲するように蠢く。
ドクドクと指先から伝わるのは桃子の脈拍なのか、自分のものなのか。もう分からない。
とろとろに蕩けて、中に入っている指までもが桃子の一部になればいいのに、そんなことを夢想した。
熱に浮かされたように先へ先へと指先を動かす一方で、甘ったるい桃子の声に永遠に浸っていたいと思った。
始まってしまえば終わりがあるなんて、当たり前のことなのに。
「じゃ、やっぱりゆっくりにしよっか」
「なん、で」
桃子を溺れさせるためだけに激しく動かしていた指先を不意に止め、ギリギリのところまで引き抜いて。
濡れた指先から、桃子のそこが切なげに痙攣するのが伝わった。
「だって、声、抑えてくんないんだもん」
待てない、もっと、そう叫びたいのはきっと二人とも同じで。それを辛うじて抑えて、雅は耳元に口を寄せる。
自分でも驚くほどにその声は甘く掠れていて、焦らされているのは桃子のはずなのに、同じように追い込まれていることを自覚した。
「やだぁっ……みやぁ」
「我慢、できる?」
そしたらいいよ、と緩慢な動作で指先を震わせる。そんな刺激でも既に辛いのか、その都度ふるえる桃子の身体。
焦ったように頷く桃子の様子に、最後に残った壁が、ガラガラと崩れ落ちていくのを感じた。
桃子の唇に人差し指を添えて、噛んで、と言いうが早いか指の動きを再開させた。
「……ぅっ、ふ」
十分に潤っていたそこに、もう一本、と差し込んだ指はいとも容易く飲み込まれた。
雅から与えられる刺激を余すところなく享受しようと、締め付けは一層きつくなる。
擦るリズムを早めていくと、人差し指に鋭い痛みが走った。思わず上がりそうになった声は、唇を噛んで飲み込む。
「……もっ、ゃ、……ぃっ、く」
「ん、いいよ」
中の収縮のリズムが変わる、桃子の好きなところ、弱いところ、ほしい、ほしいとざらつくそこを責め上げる。
一瞬、桃子の息が詰まったかと思うと、小さな身体が一層大きく反らされた。
すきだよ、と耳に落とした言葉が、桃子に届いていれば良いのに、と思った。
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