『七人の侍』の組織論がそのままピッタリとこぶしファクトリーに当て嵌まるとワイの中で話題

「リーダー勘兵衛」：集団をまとめる
広瀬彩海：「こぶしファクトリー全力で当てに行くぞ！おー！」

「サブリーダー五郎兵衛」：「リーダーが見落としている必要なこと」を黙って片づける。
浜浦彩乃：キャリアが長く俯瞰の視点を持てる大佐　広瀬曰く「真面目な話ははまちゃんと」

「イエスマン七郎次」：リーダーのすべての指示に理非を問わずに従う
藤井梨央：リーダーと仲良し　片腕となりサポート　広瀬曰く「藤井は気を使わなくていい」

「斬り込み隊長久藏」：自律的・遊撃的な動きをするが、リーダーのプランをただちに実現
野村みな美、井上玲音：いわゆるエース　パフォーマンスで確実に印象を残す

「トリックスター菊千代」：「二つの領域にまたがって生きるもの」二つの界域を「ブリッジ」することができる
田口夏実：こぶしファクトリーという物語の主役　彼女の既存の枠組みを壊すダイナミズムと性徴が鍵

「ムードメーカー平八」：五郎兵衛「腕はまず、中の下。しかし、正直な面白い男でな。その男と話していると気が開ける。苦しい時には重宝な男と思うが。」
和田桜子：苦しい時に彼女の優しい笑顔に助けられる　グループは右肩上がりの時ばかりはではないのだ

「子供勝四郎」：全員によって教育されるもの　集団のpoint de capiton　伝説を語り継ぐもの
小川麗奈：普段はバラバラのメンバーも小川麗奈が取材で話し始めた時に限っては同じ緊張感を共有する

＜参考＞『七人の侍』の組織論
http://blog.tatsuru.com/2010/11/22_1626.php