ももちが密着ドキュメンタリー番組のオファーを断っていた件

名無し募集中。。。＠＼(^o^)／

299 名無し募集中。。。＠無断転載は禁止 2017/07/29(土) 07:49:13.61 0
水道橋博士のメルマ旬報　vol.126
村上和彦『B級テレビマン・メモワール』

抜粋
　
　「イラドル」から「プロアイドル」へ、ももちへの世間のイメージが変わるプロセスに私も少しはお役に立てたのではないかと思っている。
　その後も単発番組やAbemaTV、イベントなどでも何度も出演してもらった。
演出の意図を理解して、自分の立ち位置を瞬時に解釈する”腕”は、一緒にいた「こじるり」こと小島瑠璃子が「どうして辞めちゃうの？こんな凄いのに…寂しいよ」と収録中に涙するほどだった。

　このまま続けていけば、井森美幸や森口博子のような「常連バラドル」への道が間違いなく開けていたはずだ。
　だが卒業・引退を聞いても私はそれほど驚かなかった。
教育実習に行っているのも知っていたし芸能界に未練があるタイプでもなかった。なんてったって小学生の時から芸能界にいたのだ。

　引退に伴って密着取材した番組化が出来ないかと、ある局と動いたのだが、本人の希望ですべてのオファーを断っているとのことだった。
それも皆何故か納得してしまったのは「素の顔は見せない」という彼女のプロアイドルとしての意思の強さを見てきたからだろう。

　第二の進路、幼児教育の仕事でもまた華を咲かせてくれるだろうと思う。いずれどこかで表舞台に引っ張り出される気もするが。