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横山よこやんのおちんちんが加賀かえでーのおまんこに届かない!

1 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/17(木) 12:55:02.47 0.net
助けて!

http://pbs.twimg.com/media/DHVX1-oXUAASZOf.jpg

278 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/29(火) 06:24:31.00 0.net
玲奈様

279 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/29(火) 08:19:58.73 0.net
続けなさい

280 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/29(火) 12:31:59.46 0.net


281 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/29(火) 15:56:54.92 0.net
海外旅行に行けるなら、何処へ行って何をしたいでか?

加賀  楓   イタリアに行って、ピザやパスタを食べまくります!
横山玲奈   イタリアのバチカン市国に行きたい!!
         バチカン市国を歩いて1周してみたいんです。笑

282 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/29(火) 20:31:54.36 0.net
ヨシ子は でもあれは確かに里保ちゃんだったと思う と言った
「里保だとすると なんでそんなところにいたのかしら? 私もその後何回か
その辺りを探したけど...」
美保が沈痛な面持ちで言うとヨシ子は下を向いた
時刻は正午を回っていた
加賀と玲奈は比較的新しい里保の写真をニ枚借りると 見つけ出すことを
約束してダンス教室を後にした
里保の写真はミズキからも一枚もらっていたが 新しく入手したニ枚の方が
現在の年齢に近く鮮明だった
「お昼になったし どこかで食事しようよ?」 玲奈が提案した
「そうね 今日これまでのことも纏めておきたいし」
二人は牡蠣料理を食べた
「本当は宮島まで足を伸ばしたいけど 観光じゃないから」
「いつか 二人で観光に来たいね」 玲奈が加賀を見つめて言った
「うん」 
その後食後のコーヒーを飲みに入った喫茶店で二人は作戦会議を行った
どうやらミズキと飯窪には相容れない考えがあること
里保の目撃について 山アは美保からではなく ミズキから聞いたことにしたかったこと
「なぜだろう? 山ア氏やミズキさんは 飯窪さんに情報を与えないようにしている
ように見える」
「でも 私たちには 飯窪さんを今回の件の窓口にするように 山崎さんは言ったよ?」
「飯窪さんの背後にいる人物を牽制しているのかも?」
「背後というと 橋本って人?」
「その人かどうかはわからないな でも 気になる人物ではあるね」
「誰かその人について 知らないかな?」
「ただ 一つの可能性として山ア氏が高齢且つ 病の身だから 
記憶や発言が混乱していることも考えられる」
「そうね」
「結局 山ア氏が 美保さんにまず会えと言ったのは 何だったんだろう?」
「新しくわかった点で言うと 美保さんと山アさんがずっと繋がっていたってこと?」
「そうだなー 他になんか隠された意味があるのかなー?」
加賀は首を反らして嘆息した
「この後 どうする?」
「まずは 里保さんの目撃場所へ行ってみよう」
「写真があるから 聞き込み捜査もできるね」
そう言うと玲奈は警察官のように 片手を額にかざし敬礼した
かわいかった
流川に着くと まず交番に入った
「あのー すみません」 加賀が交番内を覗き込むように声をかけると
「何ー? なんかあったー?」 と細身だが筋肉質の警官が出て来た
「クラブ さくら という店の場所を教えてもらいたいんですが?」
「ちょっと待ってね」 
奥にいたもう一人の警官が「道案内か? 地図地図」と立ち上がると
「地図あるよー」 すぐに最初の警官が言い返した
「ここが交番 ここ まっすぐ行って 左に曲がって もう少し行くと
ほら ここにラーメン屋があるから そこ右ね」
「わかりました ちなみに 最近この子見たことあります?」
加賀は里保の写真を警官に見せた
「うん? 見たことないなー おい この子見たことある?」
もう一人の警官に写真が回った
「ないなー この子 家出かなんか?」
「いえ そういうわけではないんですが」
「おい お店とホステス探すんなら 案内所行けよー」
「どうも ありがとうございました」
加賀は退散した
「とりあえず場所はわかった 行こう」
二人はかろうじて赤い夕日が残る 生まれたばかりの夜の街を歩き始めた
クラブ スナック ラウンジ そんな色とりどりの看板が並ぶ中 
二人の横をいかめしい顔をしたメルセデスベンツV123のリムジンが通り過ぎて
少し先で止まった

283 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/29(火) 21:28:01.11 0.net
基地外スレ

284 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/29(火) 22:46:37.70 0.net
後部ドアが開き どんな人が出てくるのか加賀が見ていると
ふいに後ろから呼びかけられた
「お姉ちゃんかわいいねー 広島の人じゃないじゃろ どっから来た?」
「ねーねー 俺らと遊ぼーよ」
金の太いネックレスをしてアロハシャツの胸をはだけた サンダル履きのやんちゃそうな男が二人いた
「行こう!」
加賀は玲奈を前に歩かせ 足早に立ち去ろうとした
「おい 兄ちゃん邪魔すんなや」
「ほら 姉ちゃんこっち行こ! こんなん相手にしなくていいじゃろが」
加賀を押しのけ 玲奈の両肩を掴んで連れて行こうとした
「待てよ!」
加賀は声を荒げたが片方の男に取り押さえられて動けない
「やめんかい おまえら ウチの目の前で みっともないことすんなや」
振り返るとベンツから降りた白い和服の女性が立っていた
背丈はバラバラだが 目つきの悪い3人のゴツイ男が 取り巻いている
加賀と玲奈を掴んでいた男たちは 「すんまへん すんまへん」と言いながら消えて行った
「かわいい彼女と歩くんなら 坊やも もっと 腕っぷしを強くせんとあかんで」
「姐さん 中へ」
和服の女は フフっと笑うと男を連れて 高そうな店に入って行った
「良かったぁ でも あの人貫禄凄かったね」
「たぶんヤクザの奥さんだろうな」
「ここ けっこう怖いところなんだね」
「広島はヤクザが多いからね」
二人は争いから解放され 脱力感と警戒感で地に足が付かない感じがした
しばらく歩くと クラブさくらの前に着いた
ワイシャツ姿のサラリーマンや周囲の従業員 呼び込みと言った人たちが
まばらに通り過ぎて行く
里保の写真をクラブさくらや 近くの店の従業員に見せたが 知らないの声しか返ってこなかった
中には「いますよー この子 さぁ こちらへ!」と言ってくる呼び込みもいたが
明らかに店に誘い込もうとしているだけなのがわかった
「脈なしだなー 本当にこんなところにいたんだろうか?」
「里保さんは 何しにこんなところ来たんだろうね?」
二人は小一時間粘ったが結局なんの収穫も無く 夕食を食べに行くことにした
少し歩いて新天地のお好み村に腰を据えた
玲奈は「お好み お好みー!」と節を付けてはしゃいだ
目の前の鉄板にキャベツが大量に置かれ 麺が乗せられる
しばらくして皿に盛られたお好み焼きは 2人を幸せな気分にさせた
先に食べ終わった加賀は まだお好み焼きを食べている玲奈を見て トイレに行くと席を立った
少しして玲奈の背後から声がかかった 「お姉さん ちょっといい」
振り返ると 頬がこけ気味の地黒な男と釣り目の色白な男が立っていた
2人とも玲奈より少し上くらいで若い
玲奈は先程の絡まれたアロハシャツの男たちを思い出し 身を固くした
「あー 一緒に来てくれるかな? もうツレのお兄さんはこっちにいるんで」
加賀が捕まった? 玲奈はどうしよう?と困惑したが 若い男たちが 
それほど乱暴な調子でも無かった為 お好み焼きのお代を払うと
付いて行った
程なく加賀が帰ってきた 玲奈がいない
「すみません ここにいた女の子 どこに行ったか知りませんか?」
加賀は店主らしき男に聞いた
「あんた 一緒に行ったんじゃないんか?」
「え?」
「今 あんたがいるって言って 男2人と出てったよ」
「なんだって?」
加賀は急いで周囲を駆け回り探したが 姿は見えなかった
もう一度 店に戻り 何か手がかりを見つけようと店主に聞いた
「すみません さっきの女の子と一緒に出てった男は どんな男でした?」
「アイツらチンピラだよ」
「え?」 加賀の心が更にざわついた
店主は声を潜めて言った
「八反組だよ」

285 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/29(火) 22:52:04.85 0.net
訂正

>>273 53行
>「昨日の段階で
「一昨日の段階で

286 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/30(水) 00:06:24.98 0.net
>>274
嘘ばかり言ってたらおちんちんが伸びるなら一晩叫ぶわ

287 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/30(水) 00:13:59.84 0.net
「それは確かなんですか?」
「ウチはみかじめ取られてるからよ あの男たちはいつも来る 岸本と小野田だよ」
「ありがとうございます」
時間がない
警察に通報して八反組を探しても玲奈はいないかもしれない
まず警察が動くまで時間がかかり過ぎる
加賀は近くの公衆電話まで走り 硬貨を入れた
「もしもし あ 山木さん? ご無沙汰してます 加賀です」
「加賀くん? どうした こんな時間に?」
「家に帰られていて助かった 実は 急ぎでお願いしたいことがあります」
「なんだって?」
「山木さんの知り合いで 広島県警の警察官はいませんか?」
「ああ 沖縄730の時に応援に行って知り合った 石田と言うのがいるな」
「その人に至急連絡を取って ボクに捜査第四課の刑事を紹介してもらませんか?」
「四課? ヤクザか? 何があった?」
「今は詳しく説明している時間がないんです お願いします」
「時間がないって?」
「福村ミズキさんの案件でトラブルが発生しました」
加賀は敢えて福村ミズキの名を出した
「あの人は 本当にキミの所に行ったのか わかった 連絡してみるよ」
「ありがとうございます 10分後にまた電話します」
加賀は広島県警に向かった
10分経った頃 公衆電話を探しもう一度山木に電話した
「もしもし 山木さん 石田さんと連絡取れました?」
「ああ加賀くん ついてたよ 石田はまだ署にいた 話は通しておいたから
行ってみろ 何があったかしらないが気をつけろよ」
「はい 助かります」
石田は県警玄関脇で 走って息が上がった加賀を待っていた
曲がったことが嫌いな顔をしていて 背は低く華奢だが すばしっこそうな男だった
「石田だ 山木からキミのことを聞いたが 何があった?」
「たいへん失礼ですが時間がないんです 捜査第四課の刑事を紹介してもらえませんか?」
石田は少し呆れたが 四課の前まで案内した
「おい 勝田!」
勝田と呼ばれた刑事はタバコを吹かしながら面倒臭そうに出て来た
厚い上瞼を上目使いに開いた顔は ヤクザにひるむことがなさそうだ
「なんだよ 石田さん」
「俺の頼みだ ちょっとこいつの話を聞いてやってくれ」
「すみません 流川辺りについて聞きたいんですが クラブ ラグジュアリーを
シマにしている組はどこですか?」と加賀
「なんだ唐突に クラブ ラグジュアリー? あそこは大澤組だろ」
「大澤組の組長の妻は 身長162cmくらいで痩せ型 30半ばで和服が似合う美人ですか?」
「まー美人だな 裕子という関西から来た女だが よくその辺を飲み歩いてる」
「もう一つ 大澤組と八反組は同じ会派ですか?」
「八反? ああ 総道会だ」
「大澤組の方が上?」
「そうだが おまえ何考えてんだ?」
「ヨシ ここまではまだついてる」 
加賀は少し冷静になった
「おまえ シマ掻き回すつもりじゃねーだろうな? そんなことしたら
おまえを撃つぞ」
勝田が睨んだ
「大丈夫です 見学するだけですから」
加賀は勝田に微笑んだ
「本当かよ?」
「そんな 命がいくつあっても足りないことしませんて」
勝田と石田は顔を見合わせ 「なんだこいつ?」と呆れた顔をした
時間がない
県警を出て加賀はまた走った
クラブ ラグジュアリーに戻ってくると もうベンツは消えていた
加賀は汗が冷たくなっていくのを感じた

288 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/30(水) 01:09:13.16 0.net
加賀はクラブ ラグジュアリーの扉を押した
「いらっしゃい」
中の様子を探し見る加賀に女は怪訝な顔をした
「すみません 大澤組の姐さんは?」
「あんた誰?」
「姐さんの神戸の親戚です」
子供みたいな嘘だと思ったが加賀は急いでいた
胡散臭げに加賀を見ながら女は言った
「まだその辺で河岸変えて飲んでるよ」
加賀は急いで通りを見て回った
2つ隣の通りにあのベンツが止まっていた
加賀は色めき立った
その頃玲奈は薄暗いスナックのソファに座らされていた
入り口のドアが開き男が一人入って来た
「工藤さん 女 捕まえてきました」
玲奈を連れて来た男の一人が声をかけた
「あ? あーアレか どれ? おー いい女じゃねーか」
工藤と呼ばれた男は 短髪で顎が細くハンサムだった
「やっぱ気変わったわ おまえらに任すとすぐやっちゃうからな 俺がやるわ」
「アニキ ずるいわー」
吊り目の男が小声で言った
「てめぇ 誰に向かって言ってんだ コラッ! あ?」
工藤が吊り目の頭を上から下にはたき 体を曲げた所でヒザを腹に叩き込んだ
吊り目はグェっと呻いた後 「スンマセン スンマセン」と涙声で繰り返した
地黒の男が吊り目に「バカが」と言い捨てた
玲奈は怖かった
逃げられないように縛られているわけではなかったが 逃げる隙が無かった
そのうち店の横の部屋に連れて行かれた
工藤と呼ばれた男が入って来て言った
「噂の嬢ちゃんか かわいいねー でも怖がらせるだけで 手ぇ出すなって
言われてるんだわ ちッ」
工藤が近づいて来て 玲奈の胸を触ろうとした
玲奈は体を捻って拒んだ
「いいねー お高く止まった女泣かすの大好き そのあと もっともっとって
言わすの更に大好きなんだな俺」
工藤はドアを開けて怒鳴った
「岸本! さやか連れて来い!」
間もなく薄手の黒っぽいデザイン柄のワンピースを来た胸の大きな女が
ドアを開けた
女は玲奈を見つけて 一瞬「何こいつ?」という顔をしたが その横の工藤を
見ると一変した
「工藤さん 待ってたのよ」 満面の笑みで言った
「そうか 俺も待ち切れなかったよ」
そう言うと工藤は女の腕を引っ張って引き寄せ 大きな胸を強く揉みしだいた
「痛っ いやっ」
女は抵抗した
「待ってたんじゃねーのかよ」 工藤が凄んだ
「人っ 見てるっ やめッ」
女は尚も身を捩じらせた
「ちッ 見られてるからいいんだろうが」
工藤はそう言うとスカートを捲し上げ 女の股にツバを付けた指を強引に突っ込んだ
「痛いっ」
女に構わず工藤はベルトを外し イチモツを掴むと 後ろから女の股に
狙いを定め 一気に突き刺した
「ひっうふぅ あっ あぁ」
粗っぽく腰を振ると 室内に ペチンパチンという音と ぐっちゅ びちゅという
湿っぽい音が繰り返し響いた
玲奈は目を瞑って耳を塞いだ
そのうち女が嬌声を上げ始めた
「おら もっと声出せや!」 工藤が言った

289 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/30(水) 01:36:09.41 0.net
一気にキャストが増えてるw

290 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/30(水) 01:59:47.21 0.net
「ああ あはっ 凄いっ イイ イッ!」
女が大きな声で喘ぐと 工藤は女の尻を掴んで左右に押し広げ 「オラッ」と突いた
何度か繰り返すとそのうち女はグッタリと脱力して座り込んでしまった
「イっちまいやがった ふざけやがって どうしてくれんだこれ!」
工藤はイチモツを掴んで玲奈に向けた
加賀はベンツの停めてあった店に入った
「ちょっと 今貸切中なんだけど」
「すみません こちらに....」
そう言って加賀は店内を見回した
奥から肩幅が広く猪首の男が出て来た
「何やっとんじゃ」
「すみません こちらに大澤組の姐さんがいると」
「誰じゃおまえ」
加賀は腕を捻られながら奥に連れていかれた
「うるさいねー」
白い和服の裕子がいた
「助けてください!」 加賀が言った
「誰や? ん? さっき見た坊やか?」
裕子が気付いた
「ツレがさらわれました 助けてくれませんか?」
「なんで ウチがおまえを助けにゃならんねん そもそもおまえ誰や?」
「ボクは 東京で加賀調査事務所をやっている加賀と言います」
「調査事務所? そんな奴が広島来て 何しとんねん」
「波浪興産の山アさんの仕事で来てます」
「波浪の山ア...」
裕子が金の臭いを嗅ぎ取った
一瞬無言の後 口を開いた
「言うてみ? 誰を助けてたいんや?」
「さっきも助けていただいた ツレの女の子です」
「おおー あのカワイイ彼女か だから おまえに腕っぷし鍛えろって言うたやないけ
まー そないなこと言うても 1時間や2時間じゃ無理やわな」
裕子は笑いながら言った
「自分がトイレに行ってる間にさらわれて...」
「誰にや?」
「八反組の岸本と小野田という男に」
「岸本と小野田? 高木 知っとるか?」
裕子の隣に座っている オールバッグでパッチリした目の男が口を開いた
「八反の工藤の舎弟に そんな奴らがいます」
「狂犬の工藤か ハッ またタチの悪いのに捕まったのー」
裕子はグラスに残っていたブランデーを飲み干すと加賀を見据えた
「なんで ウチに言うて来た?」
「大澤組の姐さんなら八反を止められると思ったからです」
「誰の入れ知恵や?」
「自分の考えです」
「嘘こけー 東京の人間がなんでそんなこと知ってるんや? あ? 山アから
調べろ言われてたんか?」
「いいえ 山アさんの仕事は2年前から行方不明の奥さんを探すことです」
加賀は新しい金ヅルを見つけられないよう嘘をついた
「2年前の行方不明? あー あれな」
裕子が意味あり気にうんうんと頷いた
「時間がないんです お願いします」
「確かに時間はないわな もう工藤にやられてるかもしれんな
しかし おまえおもろいやっちゃな ウチを見込んで直訴に来るとは
肝も座っとるやないか」
裕子は高木を見た
「工藤んとこの ネタはなんかあるかいの?」
「ケチなネタしかありませんが」
「言うてみ?」
「工藤のシマで 勝手に商売してるバイニンがいます」
「ちんまい話やのー まー そんなもんでええか」

291 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/30(水) 02:26:12.84 0.net
わくわく

292 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/30(水) 02:31:00.55 0.net
アウトロー

293 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/30(水) 04:17:07.89 0.net
「工藤に電話しろ ウチが話す」
裕子が加賀を見て 「まー 見てろや」と艶めかしい目をして言った
工藤は白く濁った愛液に濡れた そそり立つイチモツを玲奈へと近づけていった
その時後ろのドアが開き 岸本が入って来た
「工藤さん 電話です」
「テメー 邪魔しやがって テメーのケツにこれ ぶっ挿されてーのか?」
「大澤組の姐さんからです」 岸本はたじろがず静かに言った
「大澤の? 何で?」
工藤が部屋から出て行った
玲奈は恐怖で浅く早くなった呼吸を整えるため 落ち着いてと自分に何度も言い聞かせた
電話を切ると裕子は加賀を見て言った
「工藤は彼女を解放するとさ」
加賀は安堵の息を大きく吐いた
「無事かどうかは知らないよ やられて怒るんなら 自分で工藤のタマ取りな
ここまでやってやったんだから これ以上のケツ拭きはしないぞ
もし まだこっちを巻き込むようなら おまえがどうなるか わかるだろ?」
裕子が冷やかに言い放った
「彼女はこの店の前に置いてくそうだ」
タバコの煙をふっと加賀に吹きかけて裕子が笑った
加賀は咳き込んだ
「ところで この業界のサービス料金は 日本で一番高いのを知ってるか?」
ヤクザに金のあるところを知られたら 弱い奴は骨の髄までしゃぶられる
「どうやって払うんだい? 工藤に渡したシマの情報料を?」
工藤のメンツを保つため 形式的に彼女とシマの情報の交換ということになったのだ
「情報料は波浪興産の山アさんに請求してください ボクらは山アさんの
仕事で広島に来て 巻き込まれましたから」
裕子は一瞬ポカーンとした後 大笑いした
「アハハハ たいした度胸だね 気に入った おまえはロハにしてやる
おまえの言った通り 山崎からたんまり貰うわ」
裕子はこの坊やが東京から呼ばれた理由が わかった気がした
「おまえを味見してみたくなったけど ウチの人に殺されるからな
止めとくわ」 裕子はまた笑った
加賀は店の外に出て玲奈を待った
しばらく経って現れた黒のクラウンから 放り出されるように玲奈が
解放されると あっと言う間に車は去った
玲奈はわんわん泣いて加賀に抱きついた
ひとしきり泣いて落ち着いてくると
「大丈夫だった?」 と加賀が優しく声をかけた
「うん 何もされなかったわ」 玲奈は言った
二人は すぐにタクシーを捕まえ 予約してあったホテルに帰った
今夜のことは 今日はもう思い出したくもない
二人はそれぞれの部屋で泥のように眠った
翌朝加賀はどうやって玲奈を元気にしてあげようかベッドの中で
ずっと考えていた
ホテルの朝食の時間になって 隣の部屋をノックすべきかどうか
悩んでいる加賀の目の前で ドアが開いた
「おはよう!」と玲奈
「おはよう」
加賀は無理に明るく振舞う玲奈を心配したが 玲奈は強かった
朝食後のホテルのロビーで この後も加賀と一緒にこの案件を
見届けるわと言った
加賀は玲奈が愛しかった
二人の意見は 広島での調査はとりあえずここまでとして 東京での目撃情報と
交友関係に当たることで一致した
帰りの新幹線は 睡眠不足で眠いにもかかわらず 加賀は玲奈をずっと見守っていた
玲奈は疲れからか加賀の腕に頭を預けて長い間眠った
玲奈は眠りから覚めると恥かしそうに言った
「工藤の下半身に 光るものがついてたの あれってブレスレットみたいなものなの?」
加賀は答えに窮した
「ヤクザって 見えないオシャレもするのね」 加賀は大笑いした

294 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/30(水) 07:59:23.19 0.net
よこよこ

295 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/30(水) 08:24:55.35 0.net
続けなさい

296 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/30(水) 08:31:36.91 0.net
このスレの本気見たわ

297 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/30(水) 09:19:05.20 0.net
加賀ちゃんは勃起してるな

298 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/30(水) 13:48:27.87 0.net
面白いじゃねえか

299 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/30(水) 16:32:49.11 0.net
糞スレと見せかけて良スレ

300 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/30(水) 17:02:41.76 0.net
加賀楓のアヌスを犯してるところを加賀ヲタハロメンたちに見せつけたい [無断転載禁止]©2ch.net
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1504065116/

301 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/30(水) 19:29:06.40 0.net
訂正

>>284 40行
>地黒な男と釣り目の色白な男
地黒な男と吊り目の色白な男

>>288 44行
>女の腕を引っ張って引き寄せ
女の腕を掴んで引き寄せ

>>290 28行
>「言うてみ? 誰を助けてたいんや?」
「言うてみ? 誰を助けたいんや?」

302 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/30(水) 19:30:07.63 0.net
校正してから書き込んで

303 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/30(水) 19:44:03.04 0.net
横溝正史のパクりの低レベルSSをちやほやしなきゃならんほど今の狼はSSスレがないわけね…

304 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/30(水) 19:44:56.52 0.net
さやかって誰だっけ
まさかエッグのぁぉじゃないだろ?

305 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/30(水) 20:48:43.79 0.net
高レベルってなんだろう?

306 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/30(水) 21:50:20.07 0.net
>>304
いちーさん

307 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/30(水) 21:51:17.36 0.net
そっちかw
そうだよな裕子とか出てるもんな

308 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/30(水) 21:52:20.95 0.net
加賀きつ

309 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/30(水) 21:55:55.86 0.net
あやぱんのイメージでどうぞ

310 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/30(水) 23:13:21.15 0.net
「はー やっと戻って来た」
事務所に着くと加賀は声に出して言った
玲奈はソファに身を預け 脱力している
「...もみじ饅頭重かった」
玲奈が口を開いた
「ごめんごめん たまには 店子のみなさんにも土産あげよっかなと思ってさ」
「もみじ饅頭 一つ開けていい?」
「いいよ ボクがお茶をいれよう」
加賀と玲奈は応接セットに向かい合わせに座り 緑茶ともみじ饅頭を楽しんだ
「昨日のことが嘘みたい」
結局新幹線の中では 昨日のことについて殆ど話せなかった
せっかくの平穏を崩したくはないが これからの仕事のためにも
振り返っておかねばならない
「何があったの?」
加賀が静かに聞くと 玲奈がゆっくりと話し始めた
「カエデーがトイレに行ってる間に 男が2人来て カエデーもいるから
一緒に来てくれって言われたの」
「うん お好み焼き屋の店主から聞いた」
「そしたらカエデーがいなくって 車に乗せられて どこかスナック? みたいな
薄暗い店に連れて行かれたわ」
加賀は玲奈の様子を見守っていた
「しばらくして 工藤という男が来て 呼ばれた女の子が私の前で乱暴されたの」
「なにか気付いた?」
「その時工藤が言っていた 私を噂の嬢ちゃんって 手を出さないように
脅すだけにしろと言われた とも言っていたわ」
加賀は驚いた
「キミは狙われて連れて行かれたのか?」
「そうみたい」
「誰がそんなことを?」
「わからない 工藤は誰に言われたかまでは 言わなかった」
玲奈が広島で狙われた理由は 今回の波浪興産の仕事に関わったこと以外
考えられない
相手は玲奈を脅して どうしたかったのか? この仕事から手を引かせたかったのか?
それにしてはそのメッセージが こちらにはっきりと伝わっていない
いずれにしても 身に危険が及ぶリスクのある仕事だということが明確になった
加賀は玲奈を助けるために 警察では時間がかかり過ぎるため 
チンピラに絡まれた時に助けてくれた 組長の妻を探してお願いしたことを説明した
「あの人がまた助けてくれたんだ」
「間に合って良かったよ」
「ありがとう」 
玲奈は加賀を見つめて改めて言った
「ヤクザの行動原理は 任侠じゃない 損得だ 一度決めた損得を守らせるために
仁義がある ボクは極端に言うとそう思ってる これは今までのこの仕事を通した
経験則だ」
加賀は一度お茶をすすった
「キミを脅すことに得があるとすれば それは山ア里保探しが難航して 山ア氏が
里保さんに資産の大方を相続できなくなることだろう」
「そうね」
「不思議なのは まだ誰かはわからない敵が 明確にボクらを潰そうと
していないことだ このまま山ア里保探しを続けてもいい でも 時間切れにしたい
そういうスタンスに見える」
「そうなると やはり波浪興産内部の権力争いということなのかしら?」
「おそらく」
二人の中にはとっくに西口 そして飯窪と言った人物が浮かんでいたが
敵とするには まだ相手を知らず かなり決定打に欠けていた
「人はゲームをする時 見せてもいいカードと見せたくないカードを持っているが
その他に見せたいカードも持っている ボクらはまだ奴らの見せたいカードに
翻弄されているだけなのかもしれない」
玲奈は目を閉じて考え込んだ
その時事務所のドアが開けられた

311 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/31(木) 00:11:48.94 0.net
「なんや やっと帰って来たんか」
女の甲高い関西弁がパーテーションの向こうから聞こえた
髪の長い色白な女が現れた
「楓 早く帰って来てくれんと...」
女は玲奈を見て止まった
「誰?」
玲奈も女から加賀に顔を向け 目で説明を求めた
「あかりちゃん また いきなり来るね」
加賀は正直今は面倒くさい気分だった
「いきなりって 自分 電話かけてもいつもおらんやんか 
ウチかて 今日午前中に一回ここに来てるんやで」
「わかった わかった」
「で 誰や この人」
女が玲奈を指した
加賀はまず玲奈に説明した
「この子 従兄弟の上村あかりちゃん 見ての通り大阪の子」
そこそこ大きな胸を半分露出したピンクのタンクトップに
紺のキュロット 弾力はありそうだけど細めの太ももがスラっと伸びていた
あかりは「どーもー」と言うように軽く頭を下げると
キュロットの裾の片方を摘んで持ち上げた
今度はあかりに向いて言った
「この子 横山玲奈ちゃん その... 友達かな」
玲奈は両肩を落として白目を剥いた
「へー へー そうなんや へー」
あかりは珍しいものを見るかのように玲奈に近寄ってくると加賀に顔を近づけて囁いた
「やることやってるやないの」
加賀はこれだから関西人は と思った
「玲奈ちゃん よろしゅーなー あかりどす って 京都人かいな!」
「玲奈です よろしく」
玲奈は作り笑いがぎこちなかった
「でな さっそくやけど 楓ー 上の部屋貸してーな」
「え なんで?」
加賀も言葉がつられ始めた
「ウチ ほら お金あんまり持ってないやんかー ホテルとか あんまり泊まりたくないわけ
でもな 9月から一ヶ月 こっちで仕事なんや」
「つまり 一ヶ月間 部屋を貸せと」
「さすがやな楓! 話が早いわ じゃ 大家さん早速部屋紹介してくれんか?」
「なんでや!」
玲奈は一人取り残されたようで唇を尖らせた
「あ ごめんごめん 玲奈 ちょっと待ってーな」
関西弁の加賀を玲奈がギロっと睨んだ
加賀は昨日の今日の玲奈をフォローしたいが このままあかりを自由にさせておくと
とんでもないことになりそうで まずはあかりを処置することにした
「わかったよ とりあえず上に一部屋開けるから そこに荷物と一緒に
閉じこもってて」
「何言うてん 荷物は1Fにあるんやで あんたが運ぶに決まってんやん」
「あー はいはい 後で運んでやるから 部屋から出てくんな!」
上の部屋にあかりを閉じ込めて帰ってくると
玲奈はつまんなそうに口を尖らせてアゴを反らしていた
「子供か!」
加賀が額をこづいた
「もう向こうはいいの?」
「とりあえず 部屋に押し込めたから あいつの話は後で聞くよ」
「従兄弟って?」
「うん 親父の弟の娘なんだ 小さい時から2・3年に一度会ってる感じ?」
「ふーん」
「会うのは3年ぶりくらいかな? 年はたぶん玲奈と同じか一つ上くらいだよ
もう仕事してて イベントがあるとその受付みたいなことをやってるって聞いたことある」
従兄弟同士の結婚ってできるよね? 
玲奈は上の空でそんなことを考えていた

312 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/31(木) 00:46:59.61 0.net
あーりー来てるやん

313 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/31(木) 01:05:24.52 0.net
「なんか今日はこれ以上無理みたいだね」
おもむろに玲奈が言った
「今日はこれくらいにして 明日から仕切り直すか 
...玲奈は学校もあるし この後どうする?」
「この件が片付くまで 可能な限り ここへ来るわ」
「ありがとう 助かります バイト代ははずむよ」
「言ったわね 私は安くないぞ!」
ようやく玲奈が笑った
玲奈が帰ると加賀はあかりに振り回された
「楓 この部屋 流しはあるけど シャワーもトイレもないやん?」
「しょーがないじゃん トイレは共同使って シャワーはボクの部屋の
使うしかないな」
「メンドクサー なー 楓の部屋と変わろ なー 変わろう」
あかりが楓の両肩に手をやり 頷くように促した
「やだ」
手を振りほどいて進もうとすると あかりは後ろから腕を肩に回して
色っぽく耳元で囁いた
「ねー 楓ー 部屋 変わろっ」
背中の肩甲骨の下辺りにもの凄く柔らかな2つのクッションを感じた
「ダ ダメって言ったらダメ!」
「ケチー ケチー!」
あかりが離れていった
加賀は荷物をあかりの部屋に運び入れ 自分の部屋に戻って来た
「この調子で一ヶ月かよ」
ノックもせずバスタオルを肩にかけたあかりが突然入って来た
加賀が呆然と見ているとシャワールームのドアを開け入って行った
シャワーはここのを使えと言ったが 具体的に考えてはいなかった
想像以上にまずい
シャワーを終えたあかりがドアから顔だけ出して言った
「ねー 洗濯はどーすんのよ?」
「隣の隣にコインランドリーがあるよ」
「えー わざわざそこに行ってるわけ? 信じられんわ」
「洗濯機買うの ついつい後回しにしてるうちに 別になくてもいいってなったんだよ」
「じゃあ 私の脱いだの ここにまとめとくから 一緒に洗って来てや」
「はあ?」
「別にいいやん」
「女の子だろ? 下着だぞ?」
「布やん これ 私が脱いだ ただの布やで?」
「いや それはそうだが」
「布に 魂こもるんか?」
「いや 魂はこもらないけど 付着物は...」
「付着物ってなんやねん それをランドリーで落とすんやから いらんもんやろ?」
「いや まー そうですね」
「顕微鏡で見るんか? 付着物を? 汗の成分とか? 意味わからん」
「いや 見ないですけど」
「なら 関係ないやん」
「関係ないですね」
「洗っとき」
「洗っときます」
こうしてこの時加賀はあかりの洗濯係となった
「あのー 下着でボクの部屋を闊歩しないでいただきたいのですが?」
「あ? 悪かったな じゃあ 脱ぎますか!」
「いや 脱がないでください それでいいです」
「ほんまやな」
「ほんまです」
「なー ウチ3年で 女らしゅーなったやろ?」
「だから 下着で歩くなって言ったんだ」
「なんで? 欲情した?」 
「えー 正直に言いますと 欲情しそうです」
「そうなんか?」 

314 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/31(木) 01:08:38.64 0.net
筆下ろしかな?

315 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/31(木) 01:12:52.46 0.net
「布に 魂こもるんか?」がジワジワくるw

316 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/31(木) 01:57:27.18 0.net
そう言ってあかりはスタスタ部屋を出て行った
今日はもう疲れた
加賀は時計を見た 夜の9時だ
朝はまだ広島にいた
そう言えば夕飯食べてない
別に食べなくてもいいけど 気持ちの切り替えも兼ねて
食べに行こうか
加賀は一階に下りるとラーメン屋に入った
醤油ラーメンだ
チャーシューは今日はいらない
店長の浜さんが声をかけた
「おー 大家さん いらっしゃい 今月の家賃はもう会計事務所に渡しといたよ」
「ありがとう」
加賀は店子からの家賃収入の経理を3Fに入居している会計事務所に一任していた
「今日は普通の醤油ラーメンで」
「あいよ」
加賀は外食が多い
加賀のビルの1Fがラーメン屋とカレー屋なので そこを利用することも多い
「ズズズッ ズゾッ ズズ」
いつも通りの味が東京に戻って来たことを実感させた
「ごちそうさま」
「ありがとね」
お代は家賃と相殺される
大して食べていないが重い足で階段を上った
5Fまでようやく上ると 隣の部屋で話声がする
何故?
テレビは置いてないはずだ
ラジオ?
ノックをした 「あかり」
ドアを開けるとあかりの他にもう一人女の子がいた
もう疲れきっていて考える力がなかった
ぼーっと見ているとあかりが立ち上がって言った
「これ 森戸 かわいいやろ?」
白いTシャツにトレーニングズボンを履いた自分の肩くらいしかない森戸の頭を
あかりはポンポンと撫でた
「私の後輩 一緒に仕事やるの」
そう言ってあかりは森戸を抱きしめた
もう好きにしろ
加賀は部屋に戻ってベッドに体を放り投げた
これが夢でありますように
うふふふ
うふ
女の子の声がする
これは夢だ
色白の女の子と色白の女の子が腕や足を互いのそれに絡ませていた
いやこれはボクの夢?
あかりと森戸が柔らかな白い肌に
手を這わしている
ボクは疲れていておかしいんだ
あんなことがあったから
寝よう
股間に張りがあった
あーなんてことだ
ボクは最低だ
うふふふ
うふ
またあかりと森戸の声がした
ダメだこりゃ
起きてもいないのに眠れてもいない
いやらしい夢の中を漂っているようだ 

317 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/31(木) 06:23:16.50 0.net
http://stat.ameba.jp/user_images/20170830/22/morningm-13ki/f2/46/j/o0480064014016709007.jpg

318 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/31(木) 08:23:21.24 0.net
続けなさい

319 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/31(木) 11:07:30.98 0.net
http://i.imgur.com/sZOLB8u.jpg

320 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/31(木) 11:59:36.81 0.net
おまいらの本気見たわ

321 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/31(木) 12:03:30.27 0.net
夏と共にこのスレも終わる

322 :タマキン・スカイウォーカー@\(^o^)/:2017/08/31(木) 12:12:04.48 0.net
移動中に読むのは余りに勿体ないので家帰ってからじっくり読むわ

323 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/31(木) 12:14:21.47 0.net
もうすぐ落ちるんじゃ・・・

324 :タマキン・スカイウォーカー@\(^o^)/:2017/08/31(木) 12:17:04.59 0.net
近鉄生駒駅5・6番ホーム待合室でスマホ凝視しているデブは庵だが気軽に声をかけないでくれωキンタマーキュッ♪


今からじっくり読むわ

325 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/31(木) 12:21:46.31 0.net
勃起てた

横山よこやんのおちんちんが加賀かえでーのおまんこに届かない!2本目 [無断転載禁止]©2ch.net
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1504149574/

326 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/31(木) 12:36:31.66 0.net
よくここまで伸びたなw

327 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2017/08/31(木) 12:40:57.57 0.net
おまんまんだって言ったのに…
日本語の乱れ反対!

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