和田彩花「アンジュルム商店街は個性的なお店ばかりですね（笑）」

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171209　「アンジュルム和田彩花のビジュルム」#111

（つんく♂さんからどんな言葉をもらいましたか？というメールで･･･）

和田＜ん～～、もういろいろありますよ。でも、私が、ちょっと、
常に、疑問に思ってて、最近わかったことは、最近って言っても、
3～4年でわかったことは、研修生で、小学生とか、高学年？
小5、6とか、5年生ぐらいの時に、何かつんく♂さんの講座みたいなのが
あったんですよ。それは研修生全員で受けた、っていうか
聞いたお話なんですけど、その時に、えーと、“こういう活動を
するにおいて、まずは自分プロデュースすることが一番なんだよ”
って言われて。“そこを大切にしなさい”って。

和田＜その例え話まで全部覚えてるんですけど、自分で商店を
開いたとする。そしたら、お客さんからこういう物ありますか？
こういう物ありますか？って聞かれた時に、いろんな引き出しがあれば
いろんな物を出せるでしょ？って。それの、お客さんの要望に応えて。
だからそれが自分としてみた時に、いろんな引き出しでいろんな表現が
あれば、いろんな、曲に応えられるし、いろんな要望に応えられるように
なるんだよって。そういうことをやっていかないといけないんだから、
いろんな引き出しを引き出して、しかも、それでいて、その商店って
いうものを自分でプロデュースしなさいって言われたんですよ。

和田＜もうその時はつんく♂さんプロデュースっていうのは
もちろんあったわけじゃないですか。でも、もう、その、あった
時点でも、やっぱり個人のことをすごく大切にしてくださってて。
だからもう、自分～で、いろんなことを考えないといけないし、
っていう風に教えてもらって、私はそれから商店の話をされても、
ちょっとわかんないなとかって思ってたんですよ（笑）、小学生
だったから。だから逆にすごく覚えてて、そういう言葉を。

和田＜で、今になって思い返すと、あ、やっぱりそれって
すっごく大切なことだなぁと思うんです。何か、みんな同じじゃ
ダメだなっていう、とっても思いますね。でもアンジュルムは運よく、
みんなそれぞれが、立派に商店を開いているので（笑）、ずいぶん
個性的な、商店街ですね。（笑）何か良いと思いますね。
何かそういうのはとっても覚えてますね