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【中山記念・阪急杯】今週の競馬スレ【弥生賞・チューリップ賞・オーシャンS】

208 :名無し募集中。。。:2019/02/24(日) 15:40:37.89 0.net
【阪急杯(日曜=24日、阪神芝内1400メートル=1着馬に3・24高松宮記念優先出走権)得ダネ情報】
どんなに実績を積み上げた馬でも、近走で結果が出ていなければ、「終わった馬」として軽視される。GIII阪急杯にエントリーしているスマートオーディンがまさにそれ。
3歳春までに重賞3勝を挙げた、かつてのエリート候補生は本当に終わったのか? 否、栗東得ダネ班が「復活警報」を鳴らした。
2歳秋に「出世レース」東京スポーツ杯2歳Sを制し、3歳春には毎日杯→京都新聞杯と重賞連勝。勇躍、日本ダービーに挑んだ当時、今のスマートオーディンを想像できたファンはおそらくいないだろう。
脚部不安による戦線離脱期間は実に2年余り。池江厩舎へ転厩して再出発したものの、復帰後4戦の最高着順はリゲルSの9着。
ただ、着順には表れない“兆し”は着差に表れている。前走の京都金杯は10着といっても、勝ち馬との着差はわずか0秒4。上がり34秒3はメンバー最速だった。
手綱を取った秋山が「道中でだいぶ折り合いを欠いたけど、直線では反応しかけていた。我慢させたことが先につながってくれれば」と話せば、
管理する池江調教師も「まともにかかってしまって、ラストでバタバタになったリゲルS(1秒6差)当時に比べれば、前走は脚をためることができて、しまいはいい脚を使ってくれました。久々に、この馬らしい競馬ができましたね」と復活への手応えを感じ取っている。
今回の舞台は1ハロンの距離短縮となる阪神1400メートル。「苦労していた折り合いも1400メートルになることで、マシにはなると思います。形はできてきたので開幕週の馬場でも、自分の競馬に徹してほしいですね」と師は期待感をにじませる。
20日の最終追い切りでは坂路4ハロン51・7―12・2秒の好時計でまとめ、併せ先着を果たした。
「脚元の不安もなく順調ですね。折り合っていたし、ラストの伸びもシャープ。動きは本当に良かったですよ」
前進が期待できる舞台に、状態面の上昇ぶり…。兆しでしかなかったものが、ハッキリとした形になりつつある。
重賞3勝の実績は、ここに入れば間違いなく上位。スマートオーディンが新天地でかつての輝きを取り戻しても何ら不思議はない。

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