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新型コロナが弱毒化しているという根拠はない 忽那賢志 (感染症専門医)

261 :名無し募集中。。。:2020/07/27(月) 14:51:04 ID:0.net
インフルエンザとは
インフルエンザウイルスの感染による炎症です。ヒトからヒトへ感染しやすく、数年に一度大流行が起こります。
また、気管支炎や肺炎だけでなく、心不全や脳症などを併発し、死亡率の高い病気です。
高齢になるほど、および年齢が低いほど死亡率が高く(図4図4 インフルエンザの年齢別罹患率と死亡率)、
大流行の時には日本でも数万人、あるいはそれ以上が死亡しています。
https://www.qlife.jp/dictionary/item/i_070102000/

インフルエンザが重症化すると、小児では「インフルエンザ脳症」、高齢者では「二次性細菌性肺炎」などの合併症を発症する可能性があるため、注意が必要です。

インフルエンザ脳症は、インフルエンザによる発熱中に意識障害やけいれん、嘔吐、頭痛、異常行動・言動などが現れ、
最悪の場合は脳障害の進行や多臓器不全をもたらすこともある、命にかかわる重い病気です。
インフルエンザ脳症は主に小児に多くみられ、5歳以下、特に1〜2歳に集中しており、1年間におよそ100〜300人の小児が発症しています。

二次性細菌性肺炎とは?
生理機能の低下した高齢者がインフルエンザウイルスに感染すると、気道粘膜や全身の抵抗力がさらに低下するため、細菌に感染しやすくなり、
その結果、細菌性の肺炎を発症しやすくなります。
このように、インフルエンザウイルスに感染したのちに、抵抗力の低下などによって発症してしまった細菌性の肺炎を「二次性細菌性肺炎」といいます。
高齢者の死因の多くは肺炎ですので、細菌感染による「二次性細菌性肺炎」が心配される場合は、早めに抗菌薬(細菌を殺すお薬)による治療を開始することが重要です。
https://www.influ-news.info/influ/complications.html

インフルエンザ脳症はインフルエンザの合併症です。死亡することもあり、後遺症が残ることも多くあるため危険な病気です。
https://fdoc.jp/byouki-scope/disease/influenza-encephalopathy/

インフルエンザの合併症より起こり得る後遺症
これらの合併症によって、まれに後遺症が残ってしまう場合があります。
たとえば、インフルエンザ脳症の後遺症としては、意識障害が長く続くことによる知能障害や、けいれんや麻痺などの運動障害が挙げられます。
また、肺炎により呼吸機能が著しく低下して肺が十分に機能しにくくなったり、心筋炎によって起こった不整脈がその後も残ってしまったりすることがあります。
https://medicalnote.jp/contents/180913-001-UQ




インフルエンザにも後遺症はあるし十分怖い
大部分の人間には後遺症は残らない
新コロナの「後遺症」がどれくらいの比率で生じるのかをはっきりさせて従来の疾患と比較することが重要
後遺症が「ある」ってそりゃあるだろうねという話
新コロナだけが特別だということにはもう無理が出てきているのでは?

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