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最近和歌山カレー事件がまた話題になりつつあるけが結局どういう事件だったのだろうか
- 96 : 名無し募集中。。。 警備員[Lv.6(前32)][苗]:2024/04/29(月) 17:46:02.25 ID:0.net
- >>95の続き
・上記の「司法取引」に関しては、2020年10月27日に公開されたYouTube動画でも林健治自身が詳しく語っている。
それによると、逮捕から約1週間後、19時ころに検察庁から小寺検事と事務官2名が健治の拘留されている警察署を訪れた。
健治が「確たる証拠も証人もなく、ワシも口割ってないのに、なぜ逮捕し勾留しているのか」と質問したのに対し、
小寺は「アホ、こんだけ世間を騒がしてマスコミが騒いで、パクッて今さら、間違えましたではすまんやろ」と返答したため、
健治が「死刑事案なのに、想像でパクッてしまうんか?」と質したところ「いや、今からそのストーリーをワシが考えてやる」、
「しかし、証拠がないから困っている」と言い、
健治に対して、眞須美にヒ素を飲まされて殺されかかった被害者として初公判の場では
「私、今でこそ眞須美が憎くて仕方ない。どうぞ、この女を死刑にしてやってくれ」と述べて泣けと言ったという。
さらに、小寺は健治の事件の公判も担当することから、
「求刑も自分が出すので塩梅してやる。ワシに乗れ。ワシに乗ったらお前は身体が不自由だから、エエとこに放り込んでやる」
などと言い、また八王子の医療刑務所のパンフレットを健治に見せたが、
そこにはMRIなど最新鋭の医療機器が写っていたという。
さらに、今、八王子には角川春樹が収監されているので、彼に本を書いてもらえと言った。
小寺は「この事件でワシを出世させてくれ」「ワシもお前と同じで4人子供がいる。よい正月を迎えさせてくれ」と
事務官2人とともに健治に土下座までしたという。
さらに「お前がどうしても口を割らないのなら、眞須美にひとこと言わせてやる。
"私は元日本生命の外交員です。あの日昼頃帰って、主人が何か紙コップに入った薬品のようなものを私に渡して、
これカレーの中に入れたら隠し味になって美味しいんで持っていって入れてこいというので、何かわからずに入れました。
ヒ素は主人から預かっていたもので、私は知りません。主人の言うままにやっただけです"−これひとこと、眞須美にしゃべられたら、
一生お前の人生は裁判になってしまうぞ!」と恫喝したというが、これに健治が応じなかったため、小寺は手を上げたという。
なお、健治も眞須美も検察の供述調書には1枚もサインをしなかった[84]。
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