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中川翔子さん「猫が自殺を止めてくれた」
- 1 :名無しさん募集中。。。:2024/05/11(土) 09:09:26.68 0.net
- 17歳のころ、「もういやだ!」「もう死ぬ」というスイッチが入ってしまったことがありました。
そのときは、いじめられた記憶のフラッシュバックに加えて、ほかにもいろいろ嫌なことが重なって、
死ぬこと以外を考えられない状態になっていたのだと思います。
ついに衝動的にリストカットをしてしまいました。少しずつ何度も深く手首を包丁で切りつけて、血が流れてくる。
その最中に母が、たまたま階段を降りてきました。
無心に手首を切りつけていたわたしを見つけると、あわてて駆け寄ってきて手首を押さえて血を止めてくれました。
でもまたしばらくしてから、死にたい衝動がもう一度襲ってきたことがあります。
そのときはドライヤーのコードで首を吊ろうと、ドアノブにぐるぐる巻きつけ体重をかけたのですが、目の前が白くなりました。
すると、部屋に猫が入ってきて甘えてきました。
最後に猫を撫でようかな、とわたしはフッと力を緩めて抱き上げました。
猫を撫でているうちに、その衝動がおさまったのです。
もしそのまま死んでいたら。
本当にあのときに死なないでよかった、といま心から思います。
https://bunshun.jp/articles/-/56940
- 35 :名無し募集中。。。:2024/05/11(土) 21:37:59.39 0.net
- 死にたいくらいに憧れた花の都大東京
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