2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

さだまさし「日本の捕鯨停止命令は食文化差別であり人種差別!クジラも牛も殺して食べるのは同じ」

1 : セントーン(東京都)@\(^o^)/:2014/04/27(日) 14:46:45.62 ID:h6dkFqEX0.net ?PLT(14131) ポイント特典

2014年4月20日の東京新聞のコラム「つれづれ」にて、さだまさし氏が日本の捕鯨に対する
各国からの批判に異論を唱えた。
http://www.tanteifile.com/geinou/scoop_2014/04/27_01/image/01.jpg
http://www.tanteifile.com/geinou/scoop_2014/04/27_01/image/02.jpg
「南極海での日本の調査捕鯨に対して国際司法裁判所から停止命令が言い渡されたのには、ひどく驚いた。
食文化への差別は、人種差別だと思うからだ」。その例として、「生肉を食べる」という理由で
イヌイットが差別を受けることを挙げている。
(略)
一方、アメリカのミシガン州では年に一人二頭の鹿を狩猟する権利があるという。「一頭は銃で、一頭は
ボウガンで撃つことができるそうだ。わざわざボウガンで、だ」。さだ氏曰く、「『鯨を捕るのは残酷だ』
という言い回しは全く論理的ではない」。
鯨を殺すことは残酷だとしても、鶏や牛を殺して食べることと同じだという。日本は食文化として捕鯨を行い、
「鯨の何一つ捨てず残さずいただいてきた」。だが、アメリカは正反対だと主張。かつてのアメリカの
捕鯨の目的は「決して食用ではない。油を搾り取るだけのためにただ鯨を殺していたのだ」。
「力をかさに着た利己主義者どもの身勝手なヒューマニズムに付き合っていられるか!と、
狭い部屋の中心で叫ぶ。何だか悲しい」。
さだ氏の発言について、捕鯨問題に詳しい一般社団法人グリーンピース・ジャパンに話を聞いた。
(略)
http://www.tanteifile.com/geinou/scoop_2014/04/27_01/image/03.jpg
今回の調査捕鯨の停止命令は、日本が提示した捕獲の数値の根拠が疑われたためである。
その実態は商業捕鯨ではないかと問われ、争点となってきた。一方、少数民族等が生活手段として行う捕鯨は、
容認されてきた経緯があるとのこと。それゆえ、さだ氏が今回の件で日本と少数民族を同列に
位置づけているとしたら、事実誤認ではないかという。

そのほかの画像一覧 http://www.tanteifile.com/geinou/scoop_2014/04/27_01/gazou.html

http://www.tanteifile.com/geinou/scoop_2014/04/27_01/

総レス数 217
53 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★