サラリーマンが見習いたい“毒舌キャラ”坂上忍の処世術
毒舌キャラで大ブレークの俳優、坂上忍（４７）の“裏の顔”が注目されている。
坂上は１７日、都内で映画「トランセンデンス」（２８日公開）の完成披露試写イベントに登場。
同映画の日本語吹き替え版で、物語の鍵を握るスーパーコンピューター「ＰＩＮＮ」の声を担当した。
「収録ではディレクターから数回ダメ出しを食らったが、どうせ加工するんだから、いいだろうと思った」と毒を吐いた坂上は、
日本語吹き替え版でも「ほんの５語ぐらいしかやってないんですよ！」とぶちまけて、笑いを誘った。
歯に衣着せぬ発言が売りで、時には共演のタレントにも「お前のことがずっと嫌い！」と言ってのける。
司会を務めるフジテレビ系情報番組「バイキング」での初日には、
自身が監督を務めた舞台の千秋楽の打ち上げで飲みすぎて、二日酔いで番組を進行するなど、奔放ぶりが目立つ。
ところが、その裏では「非常にスタッフ受けがいい」とテレビ局関係者が感心するほどの処世術があるという。
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http://news.livedoor.com/article/detail/8961707/
坂上忍
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