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スマホから撤退したパナソニック、スマホ機能付きデジカメを発表
- 1 : デンジャラスバックドロップ(茸)@\(^o^)/:2014/09/19(金) 20:02:58.84 ID:R3efIhDi0●.net ?PLT(25000) ポイント特典
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既報のようにパナソニックはケルンで行われているPhotokina2014で、
ハイエンドコミュニケーションカメラ『LUMIX DMC-CM1』を発表した。
液晶側を操作してみると完全にスマホとしか言いようがない。標準的なアプリがインストールされていたが、
もちろんPlayストアから好みのアプリをダウンロードできるので、SNSアプリはもちろん、日ごろ楽しんでいるゲームも遊べる。
液晶は4.7インチのフルHDで、CPUはQualcommのMSM8974AB(2.3GHz)を搭載し、OSはAndroid4.4(KitKat)。
利用できる回線はLTE (Cat4) /3G(HSPA+)/GSMで、無線LANにBluetooth、NFC、GPSと通信機能がそろっており、
まさに最新のスマホのようである。
カメラアプリのアイコンをタップして起動すると、撮影画面になり、
動画・静止画を撮影できるのは、スマホのカメラ機能とまったく同じだ。
裏側から見るとまさにカメラで、LEICAのライセンスを受けたDC Elmaritレンズが右側に鎮座する。28ミリF2.8の広角レンズで、
起動すると前面に約6ミリほどレンズが飛び出すようになっている。レンズの回りのリングは回すことができ、
LUMIXシリーズのようにF値やISO感度、シャッター速度、WB、マニュアルフォーカスの設定を割り当てられる。
撮像素子はなんと高級コンパクトカメラと同じ1インチサイズの2010万画素MOSセンサーを、よくこの厚みに仕込んだものである。
画像処理もAndroid用のCPUを使うのではなく、デジカメ用のヴィーナスエンジンを別途搭載しているから、カメラの動作は機敏で、
写りは当然フツーのコンパクトカメラをはるかに上回る。さらに、パナソニックのお家芸となった4Kムービーも15pで撮影できる。
撮像素子サイズとレンズ、処理エンジンの性能からして、Xperia Z2の上を行く画質を実現することは容易に想像できる。
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/257/257512/
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