軽率な思いつきで「イスラム国」に参加した白人10代少女の悲劇

>>753の補足
白人奴隷は特にマムルークと呼ばれ優秀で、
エジプトはマムルークが作ったマムルーク朝が支配して時期もあった。
インドにも奴隷スルタン朝時代があった。
イスラム教社会において外国人奴隷は、実は切っても切れない重要な存在なんだよ。
ぶっちゃけシーア派ってのも、おそらくアラブ人が教育したペルシャ人奴隷から発生したんだと思う。
異教徒の女性を性奴隷にするって言うのも、
俺らが想像する下衆な意味での「肉便器」じゃなくて、
あくまでも『金品代わりに他人に贈与したりできる愛人』って意味だ。
いや別にイスラム国を弁護してるワケじゃないぞ。
俺が言いたいのは、今回のイスラム国の『奴隷制度復活宣言』は決して欧米の捏造では無く、
イスラム国側はコレが欧米社会でこんなに叩かれると思ってはいなかったと思う。
むしろこの発言に賛同してくれるアラブ（スンニ派）諸国の高い身分の連中がいるだろう、
と期待しての発言だったんだろう。
早い話、石原前都知事が中国を『支那』『三国人』と呼ぶたびに大喜びするネトウヨがいるのと同じだ。
実際、アラブ（スンニ派）諸国の上層階級には
「なかなか良いコト言うじゃないかイスラム国」って好意を感じた奴いると思う。