「計量記念日」の１日、和歌山県白浜町の動物公園「アドベンチャーワールド」で、生後１４８日のレッサーパンダの子ども（雄）の体長や体重を量る公開測定があった。
６月に雄と雌の双子で生まれたが、成長の過程で差が出たため、小さかった雄を人工哺育に切り替え、雌は母親が母乳で育てている。
測定の結果、雄の体長は８８センチ、体重は２５９５グラムだった。
餌はパンダ用のミルクのほかに、竹やビスケットなど離乳食も与えている。同園は「このまま順調に育ってほしい」と話していた。【野原隆】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141101-00000088-mai-soci
レッサーパンダもカワイイが飼育員の女子もカワイイ
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