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豊田社長「18年恋い焦がれた彼女」…ヤリス WRC 「1から出直します」
- 1 : チェーン攻撃(catv?)@\(^o^)/:2015/01/30(金) 15:03:57.48 ID:ppQuDR/70.net ?PLT(12000) ポイント特典
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トヨタ自動車は1月30日に都内でモータースポーツ活動の発表会を開き、2017年に世界ラリー選手権(WRC)に復帰する計画を明らかにした。99年の撤退以来、18年ぶりの参戦となる。
ドイツに本拠を置くモータースポーツ子会社のTMGが開発する『ヤリス WRC』(ヤリス=日本名『ヴィッツ』)を参戦車両とする。発表会場には開発中のモデルも公開された。
すでに試乗したこともある豊田章男社長はこの車両について「18年恋い焦がれた彼女に会えた感じ」と語った。また、復帰については「トヨタがかつて参戦していたことが
世界の多くの方の記憶に残っている。その記憶が消えないうちに参戦したかった」と述べた。
一方で18年ぶりの参戦となるために「1からの参戦というのが現実。一歩一歩準備を進めていきたい」と話した。
http://response.jp/article/2015/01/30/242993.html
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興味深いこと他のメディアは復帰に於いて「参戦車両」がキーだと判断している感じ。結論から書くと欧州で販売している『ヤリス』(日本名ヴィッツ)になるのだけれど、
そんなこと大きな問題じゃありません。関係者からすれば「エンジンどうするんだろう?」。WRCのトップカテゴリーである『WRカー』も、2番目のカテゴリーの『R5』も、『GRE』と呼ばれる1,6リッター4気筒直噴ターボが必要。
注・GRE=グローバル・レース・エンジンの略
そいつをトヨタは持っていない。ここまで読んで「開発しているんじゃないか?」と思うだろうが、そう簡単にゃいきません。最初から「量産車にも搭載可能な競技用エンジン」として開発しない限り、
1,6リッターで50kgm以上のトルクなんか出せないのだった。特に低い回転域から最大トルクを出すレスポンス良いエンジンを作ろうとすれば、強度だけでなく基本設計の時点で対応していなければならない。
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