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ホンダ、通期最終益を5450億円に下方修正 200億円減額、タカタ関連などリコール重く
- 41 :名無しさんがお送りします:2015/02/04(水) 12:29:23.84 ID:l4r3jCymE
- >>1
* ホンダ減益、輸出の“激ヤセ”が響く ( response )
>http://response.jp/article/2015/02/04/243378.html
ホンダが1月30日に2015年3月期の業績予想を下方修正し、連結営業利益は従来比500億円減額の7200億円
(前期比4%減)とした。3%の増益予想から一転して3期ぶりの減益となる。タカタ製エアバッグなどの
リコールに伴う影響が出たが、国内販売の下方修正による日本での生産減も収益を圧迫する。2年前まで
の超円高時から絞り込んできた輸出の“激ヤセ”が国内生産の柔軟性を奪っている格好だ。
これは13年秋以降に投入した『フィット』などのハイブリッド車でリコールが相次いだため、新モデルの
発売時期を延期したことが響いたものだ。ここにも「品質」が影を落としているわけだが、問題は国内生
産の構えが柔軟性を欠いていたことにある。それはやせ細ってしまった日本からの輸出に端的に現れている。
2014年暦年のホンダの国内4輪車生産は、95万8200台(前年比14%増)と2年ぶりにプラスに転じ、最低維持
ラインとする100万台の復活へ近づいた。だが、このうち輸出は前年を75%も下回る3万1300台に落ち込んだ。
輸出比率はわずか3%余りであり、いずれも50%強のトヨタおよび日産自動車と比べると極端さが分かる。
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