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中国人「日本人殺害ざまあw」 湯川さん父「申し訳ございません」 中国人「…う、うわあ…ああああ」

1 : トペ スイシーダ(栃木県)@\(^o^)/:2015/02/09(月) 08:40:13.98 ID:a/uakJX30.net ?PLT(21000) ポイント特典

イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」による日本人殺害脅迫事件は、
発生直後から中国でも大きな関心を呼んだ。湯川遥菜さん、後藤健二さんを殺害したとする画像が
相次いで公開されると、中国のネットは、「やった!日本人は殺せ、安倍も殺せ!」などの暴言や、
それらをたしなめる意見、「日本政府が何もしなかったのは軍拡の口実がほしかったためだ。
かわいそうな2人…」といった的外れな分析など、多種多様な書き込みであふれた。
ただ、家族が示した態度に対しては、韓国がそうだったように、中国のネット世論も驚きの声を上げた。
その中身は、日本人に対する「尊敬」であり、「恐怖」であった。

 湯川さんが殺害されたとする画像がインターネット上に公開された翌日の1月25日、
報道各社の代表取材に応対した湯川さんの父親は、「みなさまにはご心配、ご迷惑をおかけして
申し訳ありません」と謝罪し、「政府や関係者の方々のご尽力に深く感謝します」と述べた。

 冷静さを保ち、政府をはじめ、関係者への謝罪と感謝を口にする姿に感銘を受けたネットユーザーらは、
父親の言動を伝えた中国メディアのサイトに、

 「日本人の素養、常に自己の利益よりも上に常に国家や社会を置いている」
「日本人は大嫌いだが、この素養は、学ぶに値する」
 「敬服せざるを得ない」
「これが日本人の精神構造だ。何事においても他人の立場で考え、迷惑をかけないようにして、
互いに礼儀を尽くす。大いに学ばなければならない」

 などと次々に書き込んだ。

 だが、一部のネットユーザーらは、父親に「尊敬」や「感銘」ではなく、「恐怖」の目を向けた。

 「何と恐ろしい民族だ。自分の息子をしのぶのではなく、社会に謝罪するとは…」
 「恐ろしくて、身の毛がよだつ」
 「この民族は、『イスラム国』より恐ろしい」
http://www.sankei.com/premium/news/150209/prm1502090001-n2.html

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