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歩行者を信号無視でひき殺したロードバイク乗りが遺族に反論「前傾姿勢で信号が見えにくい。仕方ない」

66 : 腕ひしぎ十字固め(東京都)@\(^o^)/:2015/03/20(金) 23:35:57.79 ID:l4/NbF9b0.net
【訴訟経緯のまとめ】
第1回弁論は2012年3月7日。加害者本人は出ず、ギリギリ出してきた答弁書は「不知」「争う」の連発。
第4回弁論は9月3日。被告は「医療ミスだ」「適正な治療があれば死なずに済んだ」と医師のせいにしてきました。
第6回弁論は12月6日。被告は、母が入院中ベッドの下にしゃがみこんでいたことを、「この時に頭を打って死んだに違いない」「だから自転車でぶつけたのとは無関係」と主張してきました。
怒りを通し越して呆れかえるのみです。
第11回弁論は7月24日。医療ミス云々の珍説を、搬送先病院側より完膚なきまでペシャンコに潰されたあと悪あがきの準備書面を出してきました。
「病院側意見は過失当事者だから信憑性がない(つまり金で書かせた珍説の方が信憑性がある)」「自転車の衝突は自動車事故ではなく、自転車でぶつけることなんて大したことではない」
・・・おそらく「不誠実」という意味では日本裁判史上に残る逸物を相手にしているようです。
第12回弁論は9月17日。被告は「絶対ベッドから転落して死んだに違いない」「病院の管理体制がしっかりしていれば起きなかったはずだ」「だから病院を訴訟に巻き込むぞ!」と主張してきました。
ただ失笑しかありません。
第13回弁論は10月28日。加害者側のトンデモ主張で搬送先病院が巻き込まれて長期化かとうんざりしていましたが、病院側は「事件で死亡したのは明らか」「あとは意見書で書いた通り」
「よって訴訟参加はしない」と裁判所に文書通知。裁判官もそれに同意し、次回私が証言台に立って結審の予定です。病院もまとも。裁判官もまとも。異常なのは加害者のみ。ということ
で訴訟が終局に向かうことになりました。

ヒエー

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