加藤茶「三途の川の向こうで長さんが手を振ってたので慌てて生き返った」　自虐ネタに視聴者ドン引き

　7日に放送された『ダウンタウンDX』（日本テレビ系）に、45歳年下の妻・綾菜との夫婦生活が何かと話題になっている加藤茶（72）が出演し、“重病説”に言及した。

　加藤は昨年ごろから明らかにわかるほど激ヤセ。『鶴瓶の家族に乾杯』（NHK）に出演した際にはろれつが回らない様子で表情も乏しく、見るからに具合が悪そうだったため、
視聴者から心配の声が多数寄せられていた。当時を振り返った加藤は「自分でも死ぬんじゃないかと思った」と言うが、昨年の体調不良は「薬をいろいろ飲んでいて、その中のひとつが合わなかった」ためだったと説明。
その時期、「三途の川の向こう岸で手を振っている人がいると思ったら長（いかりや長介）さんだった。だから慌てて生き返った」と生死の境をさまようような体験をしたことまで明かした。

　しかし、こうした加藤の“死期を意識した”ネタ披露も、視聴者には痛々しく見えてしまうようだ。『ダウンタウンDX』放送後には「リアル過ぎて笑えない」「まだ無理してるように見える」といった反応が続出。
加藤としては、体調不良の理由を明かし、冗談を交えた回復アピールをすることで良からぬ噂を払拭したかっただろうが、かえって心配の声は大きくなっている。

　特に、夫婦関係において、健康で若い妻側が支配的になっているのではという指摘の声はますますボリュームアップ。結婚当初から、高齢で大病を患った経験のある加藤にとってはボリューミーで油っこく、
健康を気遣っていると言い難い手料理をブログにアップし、「早死にさせようとしているのか」と誹謗中傷に晒されてきた綾菜。「新婚なんだし、張り切って作っているだけなのでは」と擁護する見方も一応あったのだが、
今年1月にブログにアップされた、綾菜が加藤に「ガーリックトーストとビーフシチューの歌」なるものを歌わせている動画によって、
「この夫婦はヤバい」「加トちゃんが怯えてる」「夫をペット扱い」と恐ろしがる声が圧倒的多数となってしまった。

ガーリックトーストとビーフシチューの歌
https://www.youtube.com/watch?v=BAeMrKdVbn0
http://a.msn.com/01/ja-jp/BBjpT1q?ocid=st

加藤茶「三途の川の向こうで長さんが手を振ってたので慌てて生き返った」 自虐ネタに視聴者ドン引き

加藤茶「三途の川の向こうで長さんが手を振ってたので慌てて生き返った」　自虐ネタに視聴者ドン引き