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漫画『キングダム』って何が面白いの? 1巻からパラッと読んだけどよく面白さがわからないんだがwwwwww

1 : ジャンピングDDT(庭)@\(^o^)/:2015/05/29(金) 21:12:33.70 ID:p21I6+Wt0.net ?PLT(15000) ポイント特典

裸一貫の「童・信」が大将軍を目指して中華を走り回る『キングダム』。中国の春秋戦国時代を豊臣秀吉ばりの出世ストーリーで駆け上る生き様は、泥臭く、胸熱く、読者を惹きつけてやまない。

そして、忘れてならないのが、もうひとりの主人公「政」であろう。こちらは史実にもシッカリと記録のある世界的有名人「秦の始皇帝」だが、
漫画で描かれている内容はどこまでが本当でどこからが脚色なのだろうか。中でもとりわけ気になる血筋(出生)の真相について迫ってみたい。

漫画『キングダム』の政は、秦という大国王家の生まれながら、なぜ幼少期は、人質生活など送らねばならなかったのだろう。普通、王族の人間は、
子供の頃から恵まれた生活をしているもんじゃないの?

と、この因縁は、彼の父である「子楚」まで遡る。もともと政の父・子楚は、秦国の王族として生まれたものの、王位相続の可能性は限りなく低く、
人質として趙国にいた(子楚の父親からして王位継承権の順位が低かった)。

しかも、秦国が趙国に攻め込んだものだから、殺される寸前まで追い込まれてもいた。この時点で、子楚の価値が秦にとっても低いことは容易に想像できるだろう。
そこで子楚は、政と母親を見捨てて、趙から秦へ脱出。商人「呂不韋」を後ろ盾にして朝廷工作に励み、首尾よく秦国の王に就任したのだった。

ゆえに漫画で描かれた、政と母親の過酷な人質暮らしは誇張でもなんでもなく、作中では売春を働いたようなシーンも描かれていたが、まんざらそれを否定することもできないのである。

しかし子楚が即位して三年後、事態は急変する。秦国王になっていた子楚が死亡し、なんと13才の政に王位が巡ってきたのだ。
その一方で驚きなのが、呂不韋と政の母親が本当にデキていたことであろう。

しかも、この母親が性欲も性格もマンガ通りのモンスターで、さすがの呂不韋も「ヤバい」と悟り、別の男をあてがって縁を切る。
人質生活が彼女に影響していたとしたら不幸なことこの上ないが、それは秦国王である政にとっても同じだっただろう。

http://buzz-plus.com/article/2015/05/29/kingdom1/
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https://youtu.be/Dibp4DW_M8I

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