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中国メディア「台湾有事で米中軍事衝突をシミュレートしてみたら中国軍の圧勝。米軍恐るるに足らず」

727 : キドクラッチ(やわらか銀行)@\(^o^)/:2015/06/01(月) 10:15:51.05 ID:xj+UZxn60.net
中越戦争

中国は56万の軍をベトナム国境に集結させ威圧した。1979年2月17日、中国は「懲罰行為」と称して、雲南と広西からまず10万の陸上軍によりベトナム北部に侵攻した。
中国ではこの戦争と80年代の国境紛争とを併せて「対越自衛反撃戦」と呼び、ソ連・ベトナム連合の侵攻を恐れての行動と主張している。

この時期、ベトナム軍主力はカンボジアにあり、北部には正規軍3個師団ほど(約3万人)と民兵しかいなかったが、
この民兵はベトナム戦争において米軍に勝ちベトナムを統一した主力であったために、彼らは実戦経験が豊富であり、
さらにベトナム戦争時の大量のソ連製や中国製の長距離砲を含む各種の武器、弾薬も残っていた。

そればかりでなく、旧南ベトナム政府軍やラオス内戦当時の右派ミャオ族から接収したアメリカ製兵器
(M101 105mm榴弾砲、M114 155mm榴弾砲、M113装甲兵員輸送車、M41ウォーカー・ブルドッグ、M48パットン、
UH-1 イロコイ汎用ヘリ、F-5 フリーダムファイター軽戦闘機、A-37 ドラゴンフライ軽攻撃機、A-1 スカイレイダー攻撃機など)の大半も使用可能であり、
正規軍に匹敵する精鋭の民兵だった。

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