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中国メディア「台湾有事で米中軍事衝突をシミュレートしてみたら中国軍の圧勝。米軍恐るるに足らず」
- 784 : マシンガンチョップ(神奈川県)@\(^o^)/:2015/06/02(火) 00:23:58.28 ID:hr0HP18k0.net
- >>783
なかなかの意見。
それをいうなら、アメリカのオハイオ級のように、シールズ専用に改造した
戦略原潜とかあるのは、たしか。
おれも、それは、考えた。
ただ、この場合は、ちと違う。
何が違うかというと、
@ 特殊作戦ではなく、目的地がはっきりしている。
つまり、相手側からみると、どこにくるのかわからない特殊作戦ではなく、
来る場所がハッきりしている、輸送作戦に過ぎない。
→ 待ち伏せされる。
→ 君のいう、ガダルカナル戦のときも、補給は、
水雷戦隊による「東京急行」と潜水艦によるものが主要だったが、
潜水艦の損害は、大抵、揚陸地点で、魚雷艇に待ち伏せされたことによる。
この場合、上記の場合、水上艦艇の数倍のコストがかかる潜水艦がうしなわれることになる。
A 日本の場合、ディーゼル潜水艦のため、速力がウォータージェットの水上艦よりも低い。
つまり、45ノットで、4時間、というわけには行かない。
B 潜水艦は、輸送艦ではないため、揚陸地点の揚陸作業に時間がかかるため、
揚陸できる物資が少ない上に、待ち伏せ攻撃を受ける最も脆弱な時間が長い。
C 同様に、そもそも、特殊作戦ではなく、輸送が目的なため、「輸送量」が重要だが、
潜水艦ではたいした量を運べない。
つまり、
生存能力、速度、失われた場合の損失の大きさ、あるいは、日本の潜水艦ガ拿捕されることによる
技術的な流失、輸送量、この種の不適合な任務に潜水艦を使用することによる
他の戦闘への悪影響。
全ての点で、ステルス高速水上艦のほうがよい。
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