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戦国時代の甲冑って意味あるの?あれで矢とか槍の刺突を防げるの?

1 : ビッグブーツ(新疆ウイグル自治区)@\(^o^)/:2015/06/05(金) 16:22:02.08 ID:pw9563m70.net ?PLT(13121) ポイント特典

手作り甲冑展

厚紙などを丁寧に重ねながら貼り合わせて作る手作りのかっちゅうを集めた展示会が白石市で開かれています。
白石市中心部の旧商家で開かれている手作りかっちゅうの展示会は県内の愛好家の作品を集めて毎年開かれています。
展示されている45点のかぶとやかっちゅうは、厚さ5ミリ以上の紙を貼り合わせて形を整えたあと塗装を繰り返して光沢を出しひもで組み合わせて作られています。
会場には宮城ゆかりの武将伊達政宗や片倉小十郎などのかっちゅうを再現した作品のほかオリジナルの作品も並んでいます。
また、手作りのかっちゅうを試着して写真撮影を行える部屋も設けられ、訪れた人たちは戦国武将の気分を味わっていました。
白石市の30代の男性は「本物のような質感で丁寧に作られていて感心しました。白石は城下町なのでこういった展示会が続いていくのは良いですね」と話していました。
「手作り甲冑展」は白石市の壽丸屋敷で今月7日の午後3時まで開かれています。

http://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20150605/5275641.html

182 : バズソーキック(WiMAX)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 12:51:49.24 ID:qS3BUwzd0.net
刀が当たった瞬間爆発すれば怖くて切ってこないんじゃないか。

183 : ドラゴンスクリュー(長屋)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 13:48:34.71 ID:yJ0aFWnn0.net
屈強な男が槍で力強い一撃をつくとかなら防げないけど
中途半端な攻撃とかなら皮鎧で十分防げるよ。

もし、鎧を装備していなかったら弱い攻撃でも十分致命傷になる。
だから鎧の存在は重要だよ。

184 : サソリ固め(大阪府)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 13:49:40.74 ID:r0WfrYdD0.net
糖質だろ
電波は防げるはず

185 : アトミックドロップ(大阪府)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 13:53:17.00 ID:tKZePjpY0.net
>>174
おやおや飯富さん?聞いているww?大丈夫ですか?
あまり笑わさないでくださいネ
伝聞ですか?ソース出せないんですね(メガネクイッ

ってやってみたくなった…

186 : ドラゴンスクリュー(チベット自治区)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 15:59:13.70 ID:iAY1A1MY0.net
>>146
漆溶液の中に数日間付け込んで、中まで染込ませるんやで>革小札

>>183
要するに、剣道で有効打になるレベルでないとダメージ与えられないということだからね。
鎧がなければ、かすり傷を動脈をやられる危険性がある。たとえ革鎧やリネン鎧だろうと、鎧は重要

187 : ニールキック(SB-iPhone)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 16:25:59.00 ID:+qggMRb80.net
日本のは軽さと強度の妥協点として凄く上手く作られてる
胴は突かれても角度が曖昧なら滑るように出来てたり、両手武器に合わせ盾の代わりの籠手をやたら工夫してたり

188 : ミラノ作 どどんスズスロウン(富山県)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 16:28:33.15 ID:EpWXyvhp0.net
>>186
漬け込もうが革は擦れて劣化するし、そうなると水を嫌でも含む。
なまじ固めている以上、乾きにくい。

樹脂を成形して固めてない限り、水を含むのだけは避けられない。

189 : ツームストンパイルドライバー(千葉県)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 16:33:09.50 ID:EgVWY6c20.net
効果があるかどうかは問題ではない
おまえらだって刃物振り回したキチガイが襲ってきたときに逃げ場がなく
目の前に段ボールしかなかったらそれもって防ごうとするだろ

190 : トペ コンヒーロ(大阪府)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 16:40:02.47 ID:NWLpOk0X0.net
.顔.射好きなJ○があのアプリで流出か・.・・荒れる.なこれは
http://dlunlybpmu.xyz/index3.html

191 : 急所攻撃(茸)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 16:41:18.54 ID:725IHiBw0.net
>>162
和弓と槍の進化で敵に横を向けた時に兜と肩で体が隠れる方式にしたんだよ
そして盾は大盾や竹束を運用する兵士を別につける
日本人からすれば弓兵に盾兵や鎧肩盾兜つけてない海外の方が狂気

192 : 急所攻撃(茸)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 16:44:48.28 ID:725IHiBw0.net
>>166
竹を束ねるだけでも効果あるけど、中に土とか入れると鉄砲も防ぐ
当時既に携帯土嚢として使われてたんだよ
だから日本式陣地が妙に固い

193 : 急所攻撃(茸)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 16:49:52.72 ID:725IHiBw0.net
>>174
馬は機動力で斬りあう時は槍や野太刀に刃が付いてるんで馬狙われて落馬するのを恐れ、状況次第では降りる
日本の装備は馬の脚を狙い易いんだな
奇襲追撃、馬上弓なら問題ないが

194 : ドラゴンスクリュー(長屋)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 16:50:27.19 ID:yJ0aFWnn0.net
刃物を持った通り魔相手に木でできた椅子でもあれば
素手に比べて助かる確率がはるかに高くなる。

ましてや堅い皮や木、金属で全身を覆う事が出来たら完全でなくとも安心感が違う。

195 : ドラゴンスクリュー(チベット自治区)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 16:56:22.32 ID:iAY1A1MY0.net
>>188
中まで漆が染込んでいるのに、なんで表面が擦れたら水が入るんだ?

>>191
中世の弩兵とかは、大盾持ちの兵士とセットで運用だよ。
あと、古代のペルシア軍なんかは先頭に立つ盾兵1名+弓兵数名が、運用の基本だったとか。

>>192
戊辰戦争とかでも、欧米がまだ戦列歩兵とかやってたのに、戦国時代の兵法書持ち出して塹壕戦とかやってるからね。
そして、最終的には機動力の高い軽野砲で、敵火点を直接砲撃して突破口を開くという。

196 : サッカーボールキック(チベット自治区)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 17:27:14.41 ID:6IzSuob20.net
>>166
竹束は並べて簡易の壁にするものだよ
見えないのに攻撃するなら乱射するしかない
弾薬もったいないから攻撃不能

197 : ジャンピングエルボーアタック(埼玉県)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 17:29:12.53 ID:V3WvjLkB0.net
刀や薙刀の斬りつけには致命傷を負わなくなると思う
弓とか槍には気休め程度だろうな、
それより甲冑を身に着けることにより敵を恐れ難くなることは大きいらしいよ、部隊全体の士気も上がるからね。

まじれすする俺ってとっても良い奴だよね?

198 : フルネルソンスープレックス(catv?)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 17:29:40.57 ID:8AdIDkeE0.net
おまえらだってFFで二刀流か両手持ちばっかで盾とか装備させないだろ?

199 : ダイビングフットスタンプ(和歌山県)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 17:39:51.20 ID:pExMX1Vg0.net ?PLT(15000)

>>10
日本人が小さくなったのは江戸時代になって質素=カッケー文化ができてからだぞ
戦国時代は肉とか普通にガツガツ食ってたから栄養状態的に平均は今よりは低いが普通にデカイ連中も結構いたぞ

200 : ミラノ作 どどんスズスロウン(富山県)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 17:40:12.99 ID:EpWXyvhp0.net
>>195
漆が革の中にまで染みこんで、樹脂のように水を含まないようにできるとでも考えているの?

そもそも、漆に漬け込んだ位で?

201 : ミラノ作 どどんスズスロウン(富山県)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 17:44:47.54 ID:EpWXyvhp0.net
>>186
考えていることが、魚に塩を振って、酢を染みこませるという寿司屋レベル。

そもそも、漆に数日漬け込んだ位で、革に漆が満遍なく染みこんで、撥水性がでるなら苦労せんわ。

202 : ジャンピングパワーボム(九州地方)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 18:30:04.28 ID:JPh+dNXU0.net
>>200
革には膠を塗った後で漆を塗るんだよ、しかも樹脂みたいじゃなくて漆は天然樹脂だろ
漆がはげたら塗りなおすんだよ

203 : エクスプロイダー(やわらか銀行)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 18:32:53.41 ID:49/iwcs+0.net
さてここで問題です。
1、TV巨大ロボットアニメで初めて盾を装備した主人公ロボットは?
2、TV巨大特撮ヒーロー番組で初めて盾を相違した主人公は?

正解は私の時間が出来た時にw

204 : エクスプロイダー(やわらか銀行)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 18:34:31.93 ID:49/iwcs+0.net
相違→装備でした

205 : ムーンサルトプレス(熊本県)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 18:36:22.75 ID:8se42A/E0.net
日本は、剣(刀)を両手持ち
海外は、片手持ちで盾を持つ

その違いは、日本は山が多いからだと思う
盾を持っていなくても、矢を防げる
盾は主に矢と投槍を防御するものだからね

甲冑は接近戦用だから意味はある

206 : リキラリアット(関東・甲信越)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 18:38:51.64 ID:J+U1JZiOO.net
>>10>>199
豊臣秀頼は190cmを超える大男だったと記録に残ってる
最上義光もデカかったそうだ
江戸時代なら幕末の剣豪である山岡鉄舟が180cm超え

207 : ミラノ作 どどんスズスロウン(富山県)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 19:08:10.19 ID:EpWXyvhp0.net
>>202
だから、どうやって漆という樹脂を革の中まで染みこませるのさ?
でないと、撥水性は担保されないぞ。

208 : ジャンピングパワーボム(九州地方)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 19:09:40.60 ID:JPh+dNXU0.net
>>207
革の中に漆がしみこむわけないだろ

209 : 中年'sリフト(庭)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 19:12:17.67 ID:cFwvw4Ir0.net
ヘッドショットで一発
着るぐみの連中も外を見る穴の部分を狙えば一発

210 : 中年'sリフト(庭)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 19:14:02.56 ID:cFwvw4Ir0.net
あとアメ公の好きな防弾チョッキも核ミサイルの前では無力
一発

211 : ドラゴンスクリュー(チベット自治区)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 19:41:38.48 ID:iAY1A1MY0.net
>>205
鎌倉時代までの太刀は騎兵刀だから、片手持ちが基本。柄が長いから両手持ちもできるけど。
両手持ちが主流になるのは、打ち刀になってから。

あと、ヨーロッパとかインドにも、両手持ちの長剣は普通にあるよ。
西洋剣術だと、片手で柄を持ち、空いた手で刀身を握る構えとか、逆さにして刀身を両手で握る構えもある。

212 : ジャンピングパワーボム(茸)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 20:07:06.00 ID:lkjwEGy80.net
中学生の頃に1.2ミリステンレス線で七着程鎖帷子を作ったんだがアレってどこまで耐えられたんだろうか

213 : サソリ固め(庭)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 20:15:15.19 ID:oniPr8k60.net
攻撃は最大の防御だし

214 : ミラノ作 どどんスズスロウン(富山県)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 20:24:08.64 ID:EpWXyvhp0.net
>>208
じゃ、革小札が水を吸うことは避け得ないね。
所詮革で、上面を漆で覆ったくらいでは何ともならん。

215 : ジャンピングパワーボム(九州地方)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 20:33:27.87 ID:JPh+dNXU0.net
>>214
だから膠で固めてその上から漆を塗ってるんだよ
お前本当にわからん奴だな、だいたい漆が簡単にはげるわけねーだろアホか

216 : ドラゴンスクリュー(チベット自治区)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 20:57:03.01 ID:iAY1A1MY0.net
>>212
演劇部かな?

217 : セントーン(茸)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 21:11:44.72 ID:bCtB5m8s0.net
想像力のw欠如

218 : フェイスロック(滋賀県)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 21:13:53.45 ID:eGMv3yMD0.net
菊千代はケツ丸出しだったぞ

219 : ドラゴンスクリュー(チベット自治区)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 21:16:53.65 ID:iAY1A1MY0.net
古代ギリシャだってちんこ丸出しで戦っていたし

220 : ジャンピングパワーボム(茸)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 21:39:29.25 ID:lkjwEGy80.net
>>216
Wizardryムックって本買ったら鎖帷子の作り方が書いてあったんでなんとなく作ってみた25年程前の話

一着作って学ランの下に着て学校行ったらすげーすげー言われて欲しい欲しい言うから作ってやった

221 : ジャンピングパワーボム(九州地方)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 21:44:36.47 ID:JPh+dNXU0.net
>>220
焼きいれしてないんで突きに致命的に弱かったろうな

222 : ドラゴンスクリュー(チベット自治区)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 21:50:22.87 ID:iAY1A1MY0.net
>>220
あんたすげーよw
一着どのくらい時間かかったの?

223 : セントーン(茸)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 22:01:33.46 ID:bCtB5m8s0.net
>>220
俺も見たわその本
作りはしなかったが

224 : ジャンピングパワーボム(茸)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 22:02:15.13 ID:lkjwEGy80.net
>>221
やっぱりそう思うよなw
斬るはそこそこ効果あったけど
突くは怖くて試せなかったw

>>222
一着単位だと覚えてないけど最後のは10日ぐらいだったような…
全部で半年くらい続けてた


八着だった気がしてきた
まぁ何にしても中学生ってバカだよなw

225 : ニールキック(SB-iPhone)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 22:02:38.60 ID:+qggMRb80.net
漆については、そんな水吸うなら汁物のお椀に塗るのが当たり前になっとらんわな

226 : シャイニングウィザード(東京都)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 22:04:32.37 ID:4zFyEMBE0.net
実際には皮の鎧と木の盾が一番役に立つ

227 : ドラゴンスクリュー(チベット自治区)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 22:13:38.31 ID:iAY1A1MY0.net
>>224
>全部で半年くらい続けてた
馬鹿だ、馬鹿がいる

しかし、素人でも根気さえあれば短期間でそれなりのものを作れるとか、
鎖帷子があらゆる時代と場所で使われ続けた理由がよくわかる話だなぁ。

鋼鉄じゃなくて普通の鉄でも、クリティカルヒットでなければ防御効果は
十分だろうし。

228 : アイアンクロー(石川県)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 22:14:12.15 ID:8w7WG/iE0.net
でもどうせなら、絹の肌着、綿の服きて、プレートメイルじゃなくてもいいからせめてスケイルアーマーつけて、
鉄製か青銅製の篭手やら脚絆、すね当て? 鉄仮面つき鉄兜と、木製のラージシールドほしいよね。

229 : ジャンピングパワーボム(茸)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 22:55:39.60 ID:lkjwEGy80.net
あんまり厚みのある防具付けると感覚鈍って相手の動きが読めなくなるよ

試しに
手首から手の甲辺り同士を触れ合わせる
反対の手にピコピコハンマーとか丸めた新聞とか怪我しない得物を持つ
斬り合い開始
てのを友達に付き合ってもらってやってみるといいよ
軍手一枚付けただけでホントに情報が入って来なくなる

まぁ刀は両手持ちだろって言われりゃその通りなんだけどね

230 : ムーンサルトプレス(富山県)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 00:00:10.78 ID:43/zZpKe0.net
>>225
木器のように、元来身質が硬い物の上に漆がうまく固着して、しっかり被膜を作るなら撥水する。
しかし、塗り物を常用するなら分かるだろうが、使っていれば嫌でも剥げる。
剥げは何重に塗りと乾燥を繰り返しても避けられない。
当然、そこから水は入りこみ、中を傷める。

革小札は、日や風に当たり、雨や気温の変化に晒されて、身体の動き沿って擦れて、泥や埃を被るから、劣化はより激しいものとなる。
元々、革は水を含むと膨らんで保つ性質があるから、漆や膠を使おうが傷んだところから水分が入り重くなる。
そして、乾いて、また水を吸ってを繰り返していけば表面の漆はなおやられて、汗や夜露、雨を吸って重くなりやすくなる。

絹糸をふんだんに使って紐をこさえて縅を付け、替え具足を用意して、小札を頻発に補修できる程金回りが良いなら別だがね。

231 : ショルダーアームブリーカー(九州地方)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 00:01:25.82 ID:nLQ06NgK0.net
>>230
いや、だからはげたら塗りなおすんだって
何でも道具は整備するのが普通だろ、一回作ったら何も手を加えない
とでも思ってんのかよ、アホじゃね?

232 : ドラゴンスリーパー(チベット自治区)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 00:07:29.64 ID:LprxIPRA0.net
>絹糸をふんだんに使って紐をこさえて縅を付け、替え具足を用意して、小札を頻発に補修できる程金回りが良いなら別だがね。
大鎧とか当世具足を使うのは、そういう金回りの良い武士だろうから、問題無いんじゃね?
戦国武将とか、複数の具足を所有してるのが当たり前だし。

233 : ショルダーアームブリーカー(九州地方)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 00:14:10.40 ID:nLQ06NgK0.net
だいたいこいつ西洋鎧の方がいいとかいうが、当時はステンレスもメッキ加工技術も無いのに
どうやって防錆施すんだよ、黒錆でもつけるつもりか?それか毎日磨くしかないだろ
金属なんて夏場は外に放置すれば一日で錆びるし、室内でもほっとくとさびふいてるわ
だいたい当時の数少ない防錆加工がこいつが嫌ってる漆なんだよな

234 : ムーンサルトプレス(富山県)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 00:19:51.17 ID:43/zZpKe0.net
>>231
塗り直しなんて頻繁にできるかよ。
戦場なら尚のこと。
ある程度の具足師はついていくが、補修してくれるなんて、騎乗でもかなり上くらいしか無理だろう。
金かかるし。

式の鎧などにふんだんに使われる紐の絹は美しいが、水に弱く、繊維に水を含むと膨らみ、乾かしても元には戻らんし。
あと、当然だが、縅の絹紐が多い分、水に遭えば重くなる。

下手に重くなる可能性を避けるなら、五枚胴などの革、紐を極力なくした作り出すがよいだろう。

235 : ムーンサルトプレス(富山県)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 00:23:18.51 ID:43/zZpKe0.net
>>233
わしは漆自体は嫌っていないぞ。
被膜が上手く固着したら、錆びもある程度避けられる。

ま、汗水にあえば、嫌でも傷んで錆びるけど。

236 : ショルダーアームブリーカー(九州地方)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 00:25:02.24 ID:nLQ06NgK0.net
>>234
領地に戻った時に塗りなおせばいいし、長い間遠征するんなら
職人がやってくるだろ、お前が思ってるようにちょっと動いたら簡単にペキって
はげるようなもんじゃねーんだよ漆は、それにしょっちゅうガンガンぶつかり合うような
戦がずっと続くわけねーだろ、お前みたいな奴はかならずいるんだよな
武具を戦闘の事しか考えず運用を理解しないやつ、急に戦場にワープして
常に戦い続けてると思い込む極端な奴、そんな戦なんてねーよアホ

237 : エメラルドフロウジョン(大阪府)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 00:25:33.50 ID:foCt2ngw0.net
かっちゅう


238 : ドラゴンスリーパー(チベット自治区)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 00:27:46.94 ID:LprxIPRA0.net
・・・いや、長いこと使ってくればガタが来るから、定期的にメンテナンスが必要だという話では?

まあ、それはともかく、大和朝廷時代の桂甲なんかは横長の板金を組み合わせたものとか、小札鎧でも紐などを最小限にしか使わない形式だったのに、
平安時代なって大鎧とか絹糸の飾り紐と漆加工の皮札をふんだんに使用するようになり、それが実戦で使われ続けたということは、戦場で実用性が
あったという証左だろう。
実際、源平合戦とか元寇でも、大鎧で何度も海上戦とかやってるわけだし。瀬戸内とかの水軍だって胴丸とか使ってたわけだし。

239 : ショルダーアームブリーカー(九州地方)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 00:29:35.51 ID:nLQ06NgK0.net
>>238
それもあるし天然樹脂を上手く使い出したってのもあるな
直接漆を塗ると金属や革は傷むが、その前に膠や柿渋を塗ればその心配はないと
気づいたのか中国伝来なのかわからんが新しい技術によって鎧製造の革新があったからだろ

240 : ムーンサルトプレス(富山県)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 00:33:13.05 ID:43/zZpKe0.net
>>236
基本的に、大多数の武者、兵は着詰めが続く。
具足櫃にいちいち入れてしまっておけるようなものではない。

小札なんて、身体を動かす度に擦れるのだから、傷みやすくなるのは道理。

241 : ショルダーアームブリーカー(九州地方)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 00:35:49.65 ID:nLQ06NgK0.net
>>240
擦れねーよ、構造ちゃんと見ろよ
小札同士が擦れるような構造はしてない

242 : キドクラッチ(dion軍)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 00:36:21.83 ID:gU09mHkR0.net
矢の貫通力ってヤバそう

フライパンを貫通するってほんとなんかな?

243 : ドラゴンスリーパー(チベット自治区)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 00:41:08.67 ID:LprxIPRA0.net
YOUTUBEでそういう動画があるね。
ロングボウとか実戦用の和弓でちゃんとした鋼鉄製の鏃(穂先が数cmあるようなやつ)なら、並みの板金鎧(厚さ1〜2mm)は貫通するとか。

244 : ショルダーアームブリーカー(九州地方)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 00:42:52.68 ID:nLQ06NgK0.net
でもロングボウが使ってたボドキンって鋼じゃないから当時のプレートアーマーで簡単に止まったらしいんだよな

245 : ドラゴンスリーパー(チベット自治区)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 00:44:18.29 ID:LprxIPRA0.net
???
ボドキンって確か、平時は持ち歩いているだけで犯罪になったとかいうやつだよね?

246 : ショルダーアームブリーカー(九州地方)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 00:47:35.12 ID:nLQ06NgK0.net
>>245
そう、貫通力を高めた鏃

247 : 垂直落下式DDT(茸)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 00:49:22.35 ID:DcX17hzM0.net
>>196
三角に束ねて組み合わせてたてたり挿したり横に置いたりする

見えるっつーか覗きこむ
電柱や横積み土管を盾に戦う感じ
ガチウォールもやるが隙間や曲射で修整しながら射つ

248 : ムーンサルトプレス(富山県)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 00:50:04.75 ID:43/zZpKe0.net
>>241
その擦れないのは、まさか大鎧の胴とかいわんよね?


革小札使う具足なら、紐編んでたがいに僅かに重なりができるようにしてあろうが。
でないと、すかすかで矢玉、刺突が流せないぞ。

249 : クロスヒールホールド(家)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 00:50:35.18 ID:0Wsp0h1m0.net
>>226
キメラくらいまでなら余裕だよな

250 : ショルダーアームブリーカー(九州地方)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 00:53:10.41 ID:nLQ06NgK0.net
>>248
紐があるから小札同士は直接は触れないだろ
横の連結は遊びがなく細長い一枚の板みたいにガッチリと結びつけられてるんでまず擦れないし
というか連結した状態で漆は塗られてる

251 : フェイスロック(福島県)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 01:04:42.58 ID:yGMtAEV20.net
白石市にある下級武士の邸宅跡は一見の価値あり

江戸時代の歴史語る奴は死ぬまでに一遍見とけというレベル

252 : ウエスタンラリアット(庭)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 01:08:20.92 ID:pyxxMeDt0.net
>>248
負けてんぞー頑張れー

253 : エメラルドフロウジョン(やわらか銀行)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 01:16:29.91 ID:+184iErh0.net
>>2
無知黙ってろよ

254 : アルゼンチンバックブリーカー(北海道)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 01:33:41.23 ID:odMX9wPu0.net
甲冑に詳しいおまいらってかっちゅういいね。

255 : ニールキック(禿)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 01:42:25.69 ID:978c5MDX0.net
まあ、威毛の小札鎧が、雨にぬれたり一回の遠征程度で駄目になるような代物なら、平安時代から戦国初期まで延々使われ続けたりはしないだろうな。

というか、今ちょっと調べたら、中国でも春秋戦国時代から漆塗りの革札を使った小札鎧とか使ってたぞ。
(ソースは[歴史群像]グラフィック戦史シリーズ 戦略/戦術/兵器 事典 中国古代編)

256 : ニールキック(禿)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 01:50:59.20 ID:978c5MDX0.net
製造方法は、生の皮(ウシとかサイなど)を型で圧して定形化し、褐色の漆を塗るなどの工程を経て、絹の紐で綴って仕立てるそうだ>中国の漆塗り革鎧
四川省あたりの墳墓でよく発掘されるそうだから、まあ暑さや雨にもそれなりに耐えれたのだろうね。

257 : ムーンサルトプレス(富山県)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 05:13:24.33 ID:43/zZpKe0.net
>>250
何を言っているんだ?
紐を使い、小札を僅かずつ重ねるようにして編まないと、スカスカになるだろうが。

258 : ウエスタンラリアット(チベット自治区)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 05:19:51.76 ID:e/1rksxS0.net
絹織物は矢を通さず防ぐ、
防弾チョッキの役割があったからな

259 : ドラゴンスリーパー(SB-iPhone)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 05:31:28.72 ID:VeWWDYFu0.net
腕力、体力、武芸がある完全武装の武者いたら、白兵戦は無双だよ。

体力があればね、、、完全武装の鎧きて30分も動けるかなあ。。。

260 : 垂直落下式DDT(茸)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 07:40:01.18 ID:DcX17hzM0.net
>>259
それが動けたから宣教師がビックリしてる
飛脚も走りすぎ

261 : 16文キック(庭)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 07:44:07.00 ID:TTkh2uM+0.net
当時関節の鎧の隙間を狙って倒してたくらいだから絶大な効果だぞ
しかも剣や槍は鎧を切ったり突いたりすると人を切れなくなってしまうほど綻びる

262 : ストマッククロー(石川県)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 07:54:58.41 ID:+nfvjfam0.net
>>260
米と漬物と小魚だけで無駄にスタミナ溢れてたから試しに肉食わせたらもっとすごくなるんじゃね? って肉食わせてみたら、
食いなれないもん食って腹壊して軒並みダウンして、結局米と漬物とたまのめざしに戻したって話があるらしいな。

263 : 雪崩式ブレーンバスター(九州地方)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 08:54:54.26 ID:u9omh4YE0.net
>>262
原題アスリートだって大会前には肉食わないからな

264 : 垂直落下式DDT(茸)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 09:13:23.71 ID:DcX17hzM0.net
>>263
優良なスポーツ食に足軽は訓練無くても毎日野良仕事で集団行動
武士も訓練に明け暮れてるからやたらタフな時代だったらしいな
落ちぶれたのは江戸末期

265 : 膝靭帯固め(三重県)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 09:28:47.91 ID:qTXxpVGX0.net
>>70
だからさ、鬱陶しいの通り越して
ドーデもいいんだけど
わからん俺に理由を教えてくれ。
なぜいつもkidが貼られるの?

266 : メンマ(チベット自治区)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 09:34:40.97 ID:cZh6d7gx0.net
>>262
米は長い時間血糖値を高く保ってくれる上に食べてすぐにエネルギーに変換されはじめるので
長い時間パワーを使う場合の食事にはとても適しています。

267 : ニールキック(禿)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 09:38:10.07 ID:978c5MDX0.net
>>264
江戸末期でも、体格は小さくても馬力はすごかったらしいぞ。
当時の写真とかでも、すげー低身長ガチムチマッチョだし。

268 : ランサルセ(庭)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 09:51:39.17 ID:w2YVsqVO0.net
>>100
寒冷地方の仕様だね。

温かい九州の荒れた海では只のゴミだが

269 : ボ ラギノール(SB-iPhone)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 10:05:21.73 ID:fwo/cDVo0.net
空爆に役に立たないですか

270 : ボ ラギノール(SB-iPhone)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 10:06:31.16 ID:fwo/cDVo0.net
ミサイルの爆撃にも大丈夫だって事?

271 : ボ ラギノール(SB-iPhone)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 10:07:04.41 ID:fwo/cDVo0.net
ドカーン

ドカーン

272 : ボ ラギノール(SB-iPhone)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 10:07:37.63 ID:fwo/cDVo0.net
核ミサイルにも耐えられる

273 : ボ ラギノール(SB-iPhone)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 10:08:55.87 ID:fwo/cDVo0.net
空爆に耐えられる装備ってないのかね

274 : ボ ラギノール(SB-iPhone)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 10:09:45.01 ID:fwo/cDVo0.net
ガチムチマッチョだと
空爆に耐えられる

275 : バックドロップ(チベット自治区)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 10:23:42.89 ID:ylBpCxzY0.net
>>262
戦国時代は今ほどじゃないが結構普通に肉喰っておった

276 : アトミックドロップ(dion軍)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 10:50:15.07 ID:lH/1b+B80.net
江戸時代でも内陸では獣肉をけっこう食ってるよね
伊賀とか飛騨とか信濃とか

井伊大老を出した彦根藩は
各藩へのお中元お歳暮の定番は肉の味噌漬けで
大好評だったらしい

277 : スリーパーホールド(東京都)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 10:55:39.70 ID:0Ld8cW4J0.net
在日怒りのチビ連呼

278 : フェイスロック(関西・北陸)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 11:07:37.44 ID:FV/iu/uvO.net
甲冑とか具足フル装備したら何キロくらいあるんですか

279 : バックドロップ(チベット自治区)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 11:19:51.06 ID:ylBpCxzY0.net
>>276
んだな
薩摩藩邸からは豚界の志士の骨が大量に発掘されたりしてるし
奈良と江戸時代は仏教やらの影響で食べる人少なくなったけどそれでも喰ってるもんな

280 : バズソーキック(岡山県)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 11:23:52.13 ID:77yTTqZR0.net
ちた

281 : バズソーキック(岡山県)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 11:25:00.73 ID:77yTTqZR0.net
当時は結構ふせげてたよ。皮は加工してるからかなりの耐久度があった。だから

282 : バックドロップ(家)@\(^o^)/:2015/06/07(日) 12:43:11.33 ID:Fdvx5VCj0.net
死んだフリした時に踏まれても大丈夫

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