中国四川省で若い女性が携帯電話をしながら歩いていたとき、道路の排水溝にかぶせてある
鉄格子の隙間に足が落ち込んで、抜け出せなくなりました。彼女は携帯電話に夢中になって、
前を良く見て歩いていなかったそうです。
その結果、口をパックリと開けた排水溝が、彼女の左足をパクリと飲み込んでしまったというのです。
中国では歩行中や運転中に携帯電話を使用したことによる事故が急激に増加しているとのこと。
鉄格子の隙間は１０ｃｍほどだったそうで、足の小さな女性なら入り込んでしまう大きさです。
５分後に消防士がやってきて、鉄格子を切断し、女性は救出されました。
彼女は足に軽い痺れが残っている程度で、大きな怪我などは無いそうです。
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