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大炎上・斎藤佑樹は、中継ぎから復活できるのか?

1 : ジャストフェイスロック(catv?)@\(^o^)/:2015/06/27(土) 16:28:07.27 ID:IjdTIC180.net ?2BP(6777)

 中継ぎで再スタートを切っている日ハムの斎藤佑樹(27)が25日の西武戦で、浅村、森の2発を含む
6連打5失点と大炎上。ストレートの最速は145キロだったが、フォームの力感と球威がないため、
好調・西武打線は、甘くなったボールを見逃してはくれなかった。

 本来は、敗戦処理の中継ぎの結果で、ベンチの信頼を勝ち取り、勝ちゲームのセットアッパーに
ステップアップしなければならないはずが、逆戻りとなってしまった。栗山監督は26日の西武戦でも
斎藤をブルペン待機させたが、次も結果が出せなければ、競争主義がチームスローガンの日ハムだけに、
また2軍に落とされるだろう。再び崖っぷちである。

 開幕こそローテーション入りを果たしたが、初先発となった4月2日のロッテ戦は、8点リードを
もらいながら、8安打3失点で5回もたず、続く4月17日の楽天戦では、四回途中でまた4失点KOとなり、
翌日に2軍落ち。栗山監督は、斎藤佑樹の再生のために暖めていた中継ぎ転向プランを指令した。
ファームで、連日、ブルペンに入るという調整を続けて、14試合に登板、防御率5.79、2勝2敗3セーブの
数字を残して13日に中継ぎとして1軍復帰。さっそく中継ぎ起用された16日の阪神戦では、プロ入り後、
最速タイとなる147キロをマークしたが、2回1失点、6月20日のソフトバンク戦、23日のロッテ戦では、
2試合続けて無失点に抑え、「次は勝ちゲームのセットアッパーで」と、評価が高まっていた矢先の
西武戦の炎上で防御率は9.00となった。

 現在の状況をパ・リーグの野球に詳しい評論家の池田親興さんは、こう見ている。

「おそらくボールを低めに集めて動かしていこうと考えているのだろうが、インサイドの危険なボールも、
緩急もないので、バッターは、ベルトより下のボールだけを意識していれば、怖さがない。145キロが
出ているのにバッターは、速さを感じないのだろう。フォームを見ると、肩の可動域に問題があるようにも
見えるが、先発から中継ぎとなり、どういうスタイルに向かうのか、迷走しているように思える」

以下ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150627-00000001-wordleafs-base

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