津田大介さんが就職を心配するデモ参加者たちにメッセージ「俺は就活全滅したけど何とか生きてる」

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デモや集会は、「誰の差し金なのか」をよく見ましょうね。社会的に終わるぞ。判例あるからな。

安保法制を巡り、サヨク勢力に煽られた一部の人達が、相変わらずデモなどで大騒ぎしているようですね。しかし、気を付けて下さい。
デモや集会への参加は、よくよく吟味しないと、人生が(社会的に)終わるかもしれません。
ネットでは「そういうのに参加してると、就職できなくなるよ」
なんてウワサが広まって、安易に参加したサヨクが慌てていたり。
そのウワサを「デマだ！」と、必死に火消しして回る人がいたりと、何やら騒がしいですが。
実際のところ、どうなんでしょうか。

これについて、弁護士ドットコムではこんな解説をしています。
【若者たちの「反政府運動」参加を理由に企業が「採用拒否」するのは許される？】弁護士ドットコム
「無邪気に顔晒して反政府運動してる子達がこれから体験すること。
それは公務員はじめとする政府系機関やまともに身辺調査する企業へ絶対入社できない」。
学生時代の政治活動が就職に与える影響について指摘するツイートが話題になった。
えー、まぁこれは、「そのデモなり集会なりが、反社会的勢力の主催によるものであり、それを知った上で参加していた」
のであれば、事実と言っていいでしょう。

まぁ、「反政府運動」とされてる時点で、反社会的勢力の運動だってことは分かりますけどもね。
政府の方針に反対なら、選挙で多数派になるしかないのですが。
その民主主義の原則を無視した上に、威力でもってそれを変えようとしているのだから。
で、実際、企業はそういうのに参加してた人の採用を拒否できるのかというと、

採用拒否できます。普通に。

何か、朝日の記者でこんなことツイートしてる人がいましたけどもね。無責任なこと言ってるわ(笑)。
https://twitter.com/haradaakm/status/623770093013504000
http://recollectionsummer.blog72.fc2.com/blog-entry-2598.html