Love this guy
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ブルージェイズの川崎宗則内野手がチームのリーグ優勝決定シリーズ進出に喜びを爆発させている。川崎は地区シリーズはロースターに入っていないものの、チームに帯同。
14日（日本時間15日）に本拠地で行われたレンジャーズとのア・リーグ地区シリーズ（5回戦制）第5戦もベンチから見守った。
6-3の逆転勝利後、地元テレビで受けたインタビューの様子がツイッターなどで拡散するなど、ムードメーカーぶりを発揮している。
ブルージェイズはレンジャーズに3勝2敗と競り勝ってリーグ優勝決定シリーズへ進出が決定。試合後、お祝いムードに包まれるスタジアムで、川崎が地元テレビ局の中継に“飛び入り”参加した。
「ムネ！ 今の気分は？」と突如、インタビューが始まると、「今日は二日酔いしないようにします！ あと2回（リーグ優勝決定シリーズとワールドシリーズ）、これを味わいたいですね」と英語で答えた。
ブルージェイズがリーグ優勝決定シリーズに駒を進めるのはワールドシリーズを制した1993年以来、22年ぶり。当然、今の選手たちには初の経験となるが、
川崎は「僕たちは何も恐れていないし、チームの誰しもが恐れていない。まだまだ重要な試合が残されている。
考えすぎることなく、バットを振ること、投げること、ボールを捕ること、こういった一つ一つのプレーに集中して、勝利をつかみたい」と語った。
インタビューでは「2015年の僕の英語どう？」と逆質問も。「とってもいいね。2014年よりも上手になっているよ！」と返されると、「本、2冊持ってるからね！」と満足そうにウインクした。
今回、聞き役となった実況アナウンサーで、ブルージェイズやWBCアメリカ代表の監督経験もあるバック・マルティネス氏は川崎が立ち去った後、その明るいキャラクターを称賛。
「川崎という選手はこのチームのスピリットを象徴する例の一つだね。彼はチームメイトをサポートしてる。RA（ディッキー）もそのことについて話をしていたよ。他のチームメイトの気持ちを高めている」と賛辞を贈っている。
烏賊ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151015-00010002-fullcount-base