「ラブレター４０通」「新幹線ストーカー」「交際０日プロポーズ」などの末、
８月に電撃入籍を果たした堀北真希（２７）・山本耕史（３８）夫妻に早くも危機説が浮上した。
理由は、山本の“ある趣味”をめぐって意見が真っ向対立してしまったから。
負けず嫌いで潔癖症の堀北は一歩も譲らず、新婚夫婦に亀裂が生じているという。
「山本の荷物を初めて見た堀北は腰を抜かしたそうです。コスプレ衣装ですよ。
アニメや戦隊モノではなく新選組。夫の部屋に所狭しと新選組グッズが置かれているのを
目にしたのが、怒りの発端になったようですね」（芸能プロ関係者）
山本は２００４年にＮＨＫ大河ドラマ「新選組！」で土方歳三を演じ、現在放送中の朝の
連続テレビ小説「あさが来た」にも同じ土方役で出演。
「１１年前の大河の時と同じ衣装、カツラを着用し喜々として演じていた。山本本人も、
大河以降は土方の大ファン。土方と語り継がれる写真が自分に似ていると言われ、
最近では『自分は土方の生まれ変わり。土方役はすべてオレがやる』とまで言うように
なっているのです」（ドラマ関係者）
「堀北は知る人ぞ知る超潔癖症です。年代ものが多い新選組グッズはほこりをかぶり、
クローゼットなどに収まらない。もともと気の強さで知られるだけに、我慢できなかった
ようで『なんとかして！』と山本に言ったとか。山本にしてみればライフワークとも
いえる新選組を否定されては、夫の威厳もなにもない。それで２人は夫婦ゲンカの状態に
突入したのです」（同関係者）
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