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【動画】渋谷センター街でハロウィン便乗してナンパ男&ヤリマン女が仮装しながらパコパコ

463 : シューティングスタープレス(やわらか銀行)@\(^o^)/:2015/10/31(土) 18:57:34.83 ID:GG8cpBH20.net
>>409
日本人留学生射殺事件とは、1992年にアメリカ合衆国で日本人留学生が射殺された事件である。
この事件でアメリカの銃社会の実情が浮き彫りになり、その悲劇を乗り越えていこうとする各種の取り組みがなされた。

1992年10月17日、ルイジアナ州バトンルージュにAFSを通じて留学していた愛知県立旭丘高等学校3年生の、服部剛丈(はっとり よしひろ、1975年11月22日生まれ、当時16歳)が、寄宿先のホストブラザーとともにハロウィンのパーティに出かけた。
しかし、訪問しようとした家と間違えて別の家を訪問したため、家人ロドニー・ピアーズ(当時30歳)から侵入者と判断されてスミス&ウェッソン社製の.44マグナム(機種は不明)を突きつけられ、「フリーズ(Freeze「動くな」の意)」と警告された。

しかし、服部は「パーティに来たんです」と説明しながらピアーズの方に微笑みながら進んだため、玄関先、ピアーズから約2.5mの距離で発砲され、出血多量により死亡した。

ピアーズは、日本の刑法では傷害致死罪に相当する計画性のない殺人罪で起訴されたが、同州の東バトンルージュ郡地方裁判所陪審員は12名(白人10名、黒人2名)全員一致で無罪の評決を下した。
評決の理由は裁判において明らかにされていない。

この後行われた、遺族が起こした損害賠償を求める民事裁判では、刑事裁判とは正反対の結果となった。
ピアーズが家に5丁も銃を持つガンマニアであり、しばしば近所の野良犬や自宅敷地内に入ってきた犬猫を射殺しており、当日はウイスキーをコーラ割りして飲んでいたこと、妻の前夫とトラブルを起こしており、
事件の前に前夫に対して「次に来た時は殺す」などと言っていたことなどが証明されたため、正当防衛ではなく、殺意を持って射殺したとして65万3000ドル(およそ7000万円)を支払うよう命令する判決が出された。
翌年、同州高等裁も控訴を棄却したため判決が確定した。

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