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伊藤忠商事の新人歓迎会の儀式 白いふんどし一丁の先輩 1人ずつ先輩の前で、踊りながら飲む
- 1 : かかと落とし(愛知県)@\(^o^)/:2015/11/21(土) 22:27:50.48 ID:4y1DLbxm0●.net ?PLT(13931) ポイント特典
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伊藤忠商事、「むしろ脱いでもいいでしょうか?」な人たち
例年5月になると、伊藤忠の独身寮では、恒例の新人歓迎会が行われる。参加経験のある若手社員によると、会場は寮の食堂だが、
なぜかブルーシートが敷いてあったという。寮の新人は、まず、あらかじめ用意した芸を披露。「脱ぎ芸」が基本だ。
それを先輩が採点し、点数が悪い新人は、業務用のボールで一気飲み、となる。みなが十分に酔ったところで、
「これから伊藤忠の伝統を教えてやる!」と先輩が部屋を出て行く。そして始まるのが「お酒様」という儀式である。
◇「お酒様」は脱ぐのが基本
先輩たちは、「ポンポンポポポン…」と音頭をとりながら、白いふんどし一丁で戻ってくる。
「お前らは、心が濁っている。お前らの濁った心を、これで清める」。そして、清酒の回し飲みが始まる。1人ずつ先輩の前で、踊りながら飲む。
「ここらになると、ビニールシートが大活躍します」(若手社員)
これが、伊藤忠伝統の儀式「お酒様」である。先輩の結婚式の披露宴では、寮の同僚や後輩たちによる儀式は欠かせない。
ふんどし一丁で「お酒様」を披露するのが基本で、ぜんぶ脱いでしまう者もいるという。
「こういうことができると、お客さんの心をつかめる。勉強はデキるけど脱げる、というタイプが多い。
半分くらいが関西人で、(脱げと言われて脱ぐのではなく自分から)むしろ脱いでいいですか?のノリがあります」(同)
伊藤忠は、5大商社のなかで一番、体育会系の社風といわれる。業界で知られたたとえ話でも、それは明白だ。
激流が流れる河があり、向こう岸に渡りたい場合に、各社はどうするか。
三菱商事は、橋を建設して渡る(財力)。
三井物産なら、ヘリをチャーターする(スマート)。
住友商事ならば、三菱が渡ったあとを通っていく(堅実)。
伊藤忠商事は……みんなで泳いで渡る(気合)。
http://www.mynewsjapan.com/reports/980
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