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【作れなかった・・】三菱自、主力車の次期「RVR」開発失敗で開発部長を解雇へwへ

1 : 断崖式ニードロップ(北海道)@\(^o^)/:2015/11/28(土) 10:12:39.59 ID:KC82EUpb0●.net ?PLT(13500) ポイント特典

三菱自動車は、2016年に予定していた主力車「RVR」のフルモデルチェンジを延期した。開発に失敗した担当部長2人を諭旨退職とし
、相川哲郎社長の役員報酬の一部自主返納や執行役員ら2人を降格する処分を11月1日付で行った。「開発段階で上司への報告が不適切だった」ことを処分の理由としているが、
「諭旨退職」とは相当な処分内容だ。いったい何があったのか。

 スポーツタイプ多目的車(SUV)の「RVR」は、14年度の販売台数が21万台と、
同社全体の2割を占める主力車だ。10年に行った前回モデルチェンジから6年となる来年に全面的なモデルチェンジを行い、
燃費を向上させたガソリン車と、家庭用電源で充電できるプラグインハイブリッド(PHV)の投入を予定していた。
 今年3月に開催されたジュネーブのモーターショーで、試作車「XR−PHEVII」を発表し、これが新型RVRのベースになるとみられていた。
同社広報は、「RVR」の開発を巡って、「車両の重量が想定より増え、結果的に燃費や二酸化炭素(CO2)排出量といった目標の達成が難しくなった」と説明する。

 ◇「上司に正しい報告をしなかった」
 ところが、10月末に、開発を担当していた部長2人の諭旨退職や常務執行役員と品質統括本部長を11月1日付で降格させる人事を発表。社長の報酬一部返納を決めた。
 新型RVR開発陣は、その重量抑制に失敗しただけでなく、「計画通り達成できる」と上司に虚偽の報告をしていたという。
「諭旨退職」という重い処分が行われたということは、「単に正しく報告しなかっただけではないのでは」という見方もくすぶる。

 ◇開発の遅れに対するけじめをつけた
 だが、三菱自動車の広報は「国への虚偽報告などの不祥事ではない」と、法に触れるようなことが行われたとの見方を全面的に否定する。
 このため、同社は販売ラインアップの見直しを進め、10月に開催した「東京モーターショー」に出展した「MITSUBISHI eX Concept」をRVRの改良モデルとして位置づけた。
相川社長は昨年8月、「20年には全販売車両の20%をプラグインハイブリッドか電気自動車にする」と意気込みを示したが、その出はなをくじかれた格好だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151128-00000012-mai-bus_all

235 : トラースキック(東日本)@\(^o^)/:2015/12/01(火) 10:07:52.12 ID:jRym0rspO.net
ほんと三菱のお荷物だな

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