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【柔道】永瀬が韓国選手に不可解な反則負け…審判長が誤審を認め謝罪

1 : 足4の字固め(北海道)@\(^o^)/:2015/12/06(日) 13:14:10.06 ID:ua2OZZxy0.net ?PLT(14141) ポイント特典

永瀬、韓国選手に不可解な反則負け 審判長は謝罪 柔道

朝日新聞デジタル 12月6日(日)8時9分配信

柔道のグランドスラム東京は5日、第2日の男女4階級があり、男子73キロ級は、
昨秋のアジア大会王者の秋本啓之(了徳寺学園職)が2年連続3度目の優勝を果たした。同81キロ級で現世界王者の永瀬貴規(筑波大)は準決勝で反則負けし、
3位に終わった。優勝は2014年世界選手権王者のチリキシビリ(ジョージア)。


■永瀬「これが、五輪じゃなくてよかった」

 不可解な反則負けは逆に、世界王者の圧倒的な地力の高さを際だたせた。

 81キロ級準決勝、永瀬が李スンスを攻め立てる。長い手で組み手争いを制し、得意の大内刈りで何度も相手の重心を崩した。
抜群のバランス感覚で今夏の世界選手権を制し、自信みなぎる22歳。危なげない展開が一変する「事件」が起きたのは、2分23秒だった。

 永瀬が右の大内刈りから内またへとつなぐ。相手は、はね上げられた左足で永瀬の上半身をまたぎ、危機を逃れようとした。
永瀬は攻めの手を緩めず、畳にはいつくばる相手をすくい投げのように裏返す。一本勝ちでもおかしくないが、審判団は永瀬に「足取り」の反則負けを宣告した。

 国際柔道連盟(IJF)は2年前から立ち技の攻防での足取りを禁じた。タックルのような技を繰り返す選手が増え、
組み合って投げ合うという分かりやすい決着が減っていたためだ。

 だが永瀬は足を取っていない。一連の攻撃で左手は常に相手の上着の裾を握っていた。相手が永瀬の体をまたいだことで裾でなく
下半身をつかんでいるように見えたが、審判団は判別できなかった。競技終了後、IJFのバルコス審判委員長は誤審を認め、日本男子の井上監督に謝罪した。

 永瀬は判定直後に自身の上着の裾をつかみ、訴えている。「足を持ったと思われたのでアピールした」。とっさでなく、
すべてを把握した上での行動だったのだ。ただ、憤りや悔しさよりも先立つ思いがあった。「これが、五輪じゃなくてよかった」。その言葉に、永瀬の実感はこもった。(野村周平)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151206-00000019-asahi-spo

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