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【東京五輪】佐野エンブレムで永井一正・電通高崎とその仲間たちの癒着を、審査委員がブログで内部告発

3 : 男色ドライバー(東京都)@\(^o^)/:2015/12/23(水) 11:16:51.13 ID:WdH+KjyL0.net ?PLT(15931)

>>1のつづき

4.東京アートディレクターズクラブ(ADC)では談合が横行している。
ADCで審査員を務める平野敬子さんは、一部の審査員が何度も談合していると告発する。受賞作品を見ていくと一部の会社、関連会社が何度も受賞しており、
1万点近い応募作品から10点のみが選ばれるのに、こんな事態は天文学的な確率だと指摘。表向きは公平中立を謳っておきながら、
実態は利権とコネのオンパレードで審査員をするのも嫌になってきたとのこと。

5.平野敬子さんは佐野研二郎氏のエンブレム修正案に反対したのに組織委員会は記者会見で虚偽の報告を行った。
武藤敏郎氏、槙英俊氏、審査委員代表の永井一正氏の3名が行った会見では、
最終選考で一部の審査員(平野敬子さん)が反対していたのは些細な点にこだわったからと説明された。
しかし、実際には「選考で選んだデザインと全く違うものになっているので承諾できない。
デザインに対する冒涜。延期してでも審査をやり直すべき」とまで言い切り、強硬に反対していた。
組織委員会としては佐野研二郎氏の案は満場一致で決まったと演出したかったのではないか。
また、佐野研二郎氏が当選すると裏で多額のキックバックを受け取れるのでどうしても佐野案で強硬突破したかったはずだ。

6.突然、審査の過程を永久に口外しないよう秘密保持誓約書にサインするよう求められた。
不公平な審査が行われているとリークされるとまずいからであろう。組織委員会は審査員のメンバーに対して書面を送りつけ、
「誓約書にサインしなければ審査には参加できない。もし情報を漏らせば損害賠償請求を行う」と脅してきた。
結局、平野敬子さんは抵抗し続け、組織委員会が折れて、サインしないまま審査することになった。

以上が審査員の視点から見たエンブレム選考過程にあった黒い内幕だ。
http://i0.wp.com/netgeek.biz/wp-content/uploads/2015/09/0918sano4.jpg

こうした暴露の結果、電通、博報堂、政界と多くの権力者を敵に回すことになるのに、
正義のために偉大な告発をしてくれた平野敬子さんには敬意を評したい。東京コネリンピック、絶賛開催中。
http://netgeek.biz/archives/62151

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