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【速報】 バーレーン「イランと国交断絶する」 サウジに続き

1 : タイガースープレックス(庭)@\(^o^)/:2016/01/04(月) 20:34:50.29 ID:JQkxWLJ70●.net ?PLT(16445) ポイント特典

バーレーンもイランと断交

 【カイロ時事】バーレーンのメディアによると、同国は4日、イランとの断交を表明した。
(2016/01/04-20:17)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201601/2016010400858


Bahrain has called for Iranian diplomats to leave Bahrain within 48 hours
http://gulfnews.com/news/gulf/bahrain/bahrain-severs-ties-with-iran-over-attacks-on-saudi-embassies-1.1648008
>Bahrain has called for Iranian diplomats to leave Bahrain within 48 hours
バーレーン政府はイランの全外交官に対して48時間以内にバーレーンから退去するよう要求。


■関連
【速報】 サウジアラビア「イランと国交断絶する」  [無断転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1451853747/

320 : 16文キック(やわらか銀行)@\(^o^)/:2016/01/05(火) 08:49:24.01 ID:lBPxqxv60.net
>>277
しかし、本当に日本人は宗教に寛容なのでしょうか。

■宗教をめぐる弾圧、そして内戦の歴史
日本には、宗教をめぐる弾圧や内戦の歴史がわんさかあります。
13世紀からの「一向一揆」。16世紀、一向宗と織田信長と間で行われた「石山合戦」。豊臣秀吉によるキリスト教禁止。江戸幕府下での内戦「島原の乱」。幕末から明治期にかけての「神仏分離」や「廃仏毀釈運動」──。

秀吉による禁教令の背景には、キリスト教の教勢が広まることで、信長時代の一向宗のような内乱につながることを恐れたことが挙げられますが、
同時に、キリスト教徒の大名が領民にキリスト教への改宗を強制したり寺社仏閣を破壊していたという事情もあったようです。
秀吉はキリスト教に寛容ではありませんでしたが、当時の日本のキリスト教勢力もまた、日本の宗教に対して寛容ではなかったということでしょうか。

「島原の乱」以降は、江戸幕府がキリスト教徒をあぶり出すため、かの有名な「踏み絵」を行いました。キリスト教徒は「隠れキリシタン」として密かに信仰を維持するしかない時代が長らく続きました。

テレビ時代劇「水戸黄門」で有名な水戸光圀(17世紀の水戸藩主)も、藩内で神仏分離を進め、寺院の半数近くを廃止したり破壊したりしたとされています。
目的は仏教排斥ではなく「神仏分離」と不良僧侶の追放だったようですが、幕末から明治にかけて「神仏分離」は「廃仏毀釈」へと過激化し、薩摩藩では明治初期に寺院・僧侶の数が共にゼロになったとかいう話もあるようです。

明治以降の日本政府が神道国家主義を掲げ、1921年と1935年の2度にわたって「不敬罪」などを理由に大本教を摘発した「大本事件」も、国家による宗教弾圧事件として有名です。この時代、キリスト教徒にも逮捕者が出ています。

これらは日本の権力が宗教に不寛容だったことを示す歴史ですが、一方で、寛容ではない宗教団体が社会と対立するというパターンもあります。

321 : 16文キック(やわらか銀行)@\(^o^)/:2016/01/05(火) 08:50:06.76 ID:lBPxqxv60.net
>>320
先に紹介した秀吉時代のキリスト教にもそういった一面があったようですし、現在、政権与党である公明党の母体「創価学会」は、他宗教を口汚く罵り、いまだに大半の宗教団体はおろか、特定の宗教団体に属さない多くの日本人からも嫌われています。
約20年前には、オウム真理教が大量無差別テロを起こし、2つのサリン事件だけでも約7000人の死傷者を出しました。

現時点で日本に宗教戦争が存在していないことは確かですが、そもそも第二次大戦以降、日本は戦争自体をしていません。
いま戦争をしている国々と比べれば、日本の現状はぬるいかもしれませんが、歴史的に「寛容」と呼べるほど穏やかな国ではないことがわかります。

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