福島のスキー場で遭難し救助求めた東京の女性、自力下山しバスで自宅直帰→捜索隊、3日間探しつづける

>>209
漁師は仲間がかかわった事故や人道上捨て置けない事故の捜索に参加するだけだよ
たとえば同じ漁協の船なら一週間くらい捜索したりする。
初日は休漁してその後は交代で漁をしながら。
他漁協の船でも要請次第では数日は探す。
近隣漁協なら同じ漁協と同様7日は探す。

海で仕事の危険はお互い様だから捜索費用は受け取らないし、休漁補償も受け取らない
それは江戸時代から続く不文律であって法的根拠や定めがあるわけじゃないんだけどね
遭難した船の船主や所属漁協が用意するのは捜索中のお弁当位
同じ漁協同士だと弁当すら受け取らない

釣り船やモーターボートの遭難とかだと役所から強い要請でもない限り航海中気を付けて見てみるとか程度。
関係機関とかから要請があれば一日くらいは捜索する
お礼はその場合でも受け取らない
というか盛漁期なら船1隻で一千万くらいに水揚げがあり、1日創作すれば燃油だけで二桁万円
そういう船が漁協あたり20隻くらいあるんだよ？
鼻くそくらいの御礼なら受け取らないほうがマシ

つか保安庁とかと漁協が調整してとかならいざ知らず遊漁船教会の上部団体とかフィッシングクラブとかが当たり前のように要請してくるから腹が立つんだよね。
海の捜索はお互い様で金は受け取らないってのはお互い危険な海で働いてて他人事じゃないからだよ？
なんで自己責任で遊びに来たやつを捜索するのが当たり前なの？
そういう要請をあたりまえのようにする奴らが信じられない。
そりゃ人道上要請がなくても1日くらいは手伝ってやってもいいし実際そうしてるわ。
でも「海の捜索は経費が掛からないんですよね？」って言われたらはらわた煮えくり返りそうになるわ。
山の捜索で経費が掛かるのは警察や自衛隊は無料でも地元の消防団とかが仕事休んで参加したりするからだろ？
海だって保安庁や都道府県の船とか最悪海上自衛隊とかは無料で当たり前でも俺らは当たり前じゃないんだよ。
お互い様だし海の遭難はほぼ助からないから遺族に俺らが要求しないだけ。
そこを勘違いしないでほしい