前乗・後ろ降り、前払・後払など無限の組み合わせで客を翻弄する神奈中バスが「中乗り前降り」導入。

神奈中バス･大和で「中乗り前降り」3/22(火)導入。町田市南部の路線も対象に

町田東急ツインズ横の8・9番乗り場に停車する大和営業所の神奈中バス
2016年度開通予定の「町田3･4･37号線（南町田）」区間内にバスベイ設置も。、
神奈中バス相模原・津久井で「中乗り・前降り」方式を10/28(月)から導入への続きです。

神奈川中央交通グループが一部営業所で導入している乗降方法「中乗り前降り方式」ですが、
「神奈川中央交通大和営業所」の鶴間操車所（藤沢神奈交バス管理委託車を含む）でも、
2016年3月22日(火)始発から導入となります。

神奈川中央交通大和営業所の鶴間操車所（所在地：大和市下鶴間）は主に、
町田市南部（成瀬・金森）や座間・大和市内（主に委託車）などの路線を担当しており、
下記の一部路線とコミュニティバスを除いた全路線で、この中乗り前降り方式が導入されます。

【「前乗り中降り方式」を継続する路線】
・[横04] 鶴間駅東口～下鶴間・亀甲山～横浜駅西口
・[間01] 鶴間駅東口～下鶴間・亀甲山～鶴ヶ峰駅
・[90] 青葉台駅～さつきが丘～中山駅北口

【「運賃先払い方式」を継続する路線】
・町田市金森地区コミュニティバス「かわせみ号」
・大和市コミュニティバス「のろっと」「やまとんGO」
・座間市コミュニティバス「ザマフレンド号」
http://machida-road.seesaa.net/article/431714424.html