平日をゆっくりと寝て過ごすのは、誰もが憧れる夢ですよね。
一度はのんびり、ごろごろと眠って過ごしてみたいところです。
しかし科学者は、そんな贅沢な欲望に従うことで早死にのリスクが高まると、警笛を鳴らしています。
長時間の昼寝は身体を疲労させると同時に、メタボリックシンドロームになるリスクが高くなることが、
近年の新たな研究で明らかになりました。約90分の昼寝が、病になる確率を大きく上げるのです。
その他、血圧やコレステロールの上昇を含め腰回りの過度な脂肪や高血糖など、
これらすべてが心臓病のリスクをも増加させると言います。
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2016/03/23/20/327F9E7900000578-0-Metabolic_syndrome_increases_a_person_s_risk_of_heart_disease_ex-a-6_1458763505721.jpg
http://www.gazonews.top/%E5%8B%95%E7%89%A9/57189861.html