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【悲報】フローレス原人を絶滅させたのはお前らだったのではないかとの疑惑が持ち上がる(・ω・)

1 : アイアンクロー(新疆ウイグル自治区)@\(^o^)/:2016/04/02(土) 16:30:12.54 ID:B89vIAtV0.net ?PLT(13559) ポイント特典

フローレス原人を絶滅させたのは現生人類だった?

絶滅時期が明らかになり、新たな疑惑を呼んでいる
 小型の原人「フローレス原人」は、現生人類ホモ・サピエンスとの出会いがきっかけで絶滅したのかもしれない。
そんな可能性を示唆する研究結果が、3月30日付け科学誌『ネイチャー』に発表された。

フローレス原人(ホモ・フロレシエンシス)は、2003年にインドネシアのフローレス島にあるリアンブア洞窟で化石が発見された小型の人類。身長は1メートル余り、
体重約35キロで、J・R・R・トールキンの有名な小説の小さなヒーローにちなんで「ホビット」の愛称で呼ばれている。

 当初の研究で、フローレス原人はつい1万2000年前まで生きていたと推定されていた。
本当にこの頃まで生きていたのなら、ネアンデルタール人より新しい時代まで生きていたことになり、現生人類とも共存していた可能性がある。

 ところが今回、化石が発見された場所を改めて調査したところ、物語はもっと複雑であったことが明らかになった。
最新の調査結果によると、フローレス原人はこれまで考えられていたよりずっと早い時期に島から姿を消していたことになり、
従来の推測とは違った意味でホモ・サピエンスと出会っていた可能性が出てきたのだ。

 論文の共著者であるカナダ・レイクヘッド大学のマシュー・トチェリ氏は、「2007年以降、洞窟内の発掘地点は大幅に増えました」と言う。
当初の年代推定は、化石の周りの土壌を手がかりに堆積層の形成時期を割りだしたものだった。
だが今回の調査で、洞窟内の堆積層のすべてが水平に堆積したわけではなく、同じような深さでも年代が大きく異なることが判明した。

 新たな分析結果によると、フローレス原人の骨は10万〜6万年前のもの、石器は19万〜5万年前前後のものである可能性が高いという。
つまり、5万年ほど前にホモ・サピエンスがこの地域にやって来たのと、ほぼ同じ時期にフローレス原人は姿を消したことになる。

以下ソース
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160401-00010005-nknatiogeo-sctch&p=1

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