美人グラドルが「テラスハウス」共演者に胸を揉まれ引退

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グラドルの松川佑依子が3月31日、自身のブログで芸能界の引退を発表した。松川は過去にリアリティバラエティ番組「テラスハウス」（フジテレビ系）に出演し注目された。

「松川は映画版『テラスハウス』に出演したことでその知名度を広げ、多くの雑誌でグラビアを飾りました。彼女はタレント活動以外にも金融系企業に勤めていますから
芸能界引退後はOLとしてやっていくのではないでしょうか」（芸能記者）

　そんな松川は、昨年12月のグラビア引退を発表したブログ記事で、「酷いことされて実家に帰って家から出れなくなった時期があったのね。
会社も行けなくて。去年の今頃かな。でも撮影しなきゃみんなに迷惑かかるから行かなきゃって思って。夜はベッドが怖くて車で寝たりしてた」と綴り、ファンを驚かせた。

　彼女が酷い目にあったという2014年12月といえば、「テラスハウス」に出演していた時期でもある。そのため、番組のスタッフ、もしくは共演者にハラスメント被害を受け
「ベッドが怖い」という発言に繋がったのではないかと、ファンの間で憶測が広がっている。

「問題のブログ以外にも、松川は同日にツイッターで『気弱そうで優しそうに映される人が、一番酷い人のことがあるのです』と更新しています。
“映される”と表現するということは、スタッフでなくカメラの前に出る共演者を指している可能性が高い。
これらの書き込みから、ファンの間では、当時、テラスハウスで同居していた男性3人のうち、誰かが彼女を追い詰めたのではないかと、犯人探しが始まっているのです」（前出・芸能記者）

　過去には制作スタッフが、出演者だった筧美和子の胸を鷲掴みする行為があったと、当時の週刊文春が報じている。今回の引退騒動といい、「テラスハウス」には黒い噂が絶えないようだ。